こんばんは
愉快な仲間その1です
暖かくなったと思ったら寒くなるこの繰り返しにだいぶ堪えている今日この頃です
今回は、ケンカするほど仲がいいを実現させるためにケンカするときに是非知っていてほしいことをお伝えします
やはり誰しもが相手に対しての不満、直してほしいところ抱えていると思います
しかし、一度伝えて直るようであればよいですが、なかなか改善が見られないとついイライラして強くいってしまいケンカになることもしばしば
そんなとき、今からお伝えすることを踏まえてケンカをすれば、お互いの考えをしっかりと伝えられ、より良好な関係となれるケンカの仕方をお伝えします
その1
男性が口論のときに黙り込んでしまう。
そんなとき女性の方はここぞとばかりに口撃していませんか
男性が黙り込んでいるのは、めんどくさいから、都合が悪いから、と決めつけてはいませんか
確かに、女性と口論をしたらかなわないから黙り込んでしまう男性も中にはいるでしょう
しかしそれは感情のコントロールが利かなくなることを抑えるためなのです
自分がさらに感情的になってはいけないとぐっとこらえていることが多いのです。
黙り込んでしまったからといってさらに追い打ちをかけるようにはせず、落ち着いて話すことを心がけましょう。
そうすれば男性から自分が思っていることを伝えてくれるでしょう
その2
最初の一言でよいケンカに変わる
ケンカにおいてとても重要になるのは、最初の一言です
最初の一言目で、批判をしがちだと思います
その一言がケンカをヒートアップさせる原因になります
批判から入ってしまうと、自身の人格否定をされたように感じたり、論点からずれたケンカへと発展します
否定的な表現、態度、会話の仕方をしないように心がけるだけで大幅に変わります
そして、一言目には「こうしてほしい」といった要望から入るようにしましょう。
要望から入ることで相手にこうしてほしいという気持ちが伝わります。
さらに、話すときの主語を「わたしは」「わたしたちは」に変えるようにすると批判されてると感じにくく伝わります。
是非このことを意識して、上手にケンカしましょう
その3
どうしてもヒートアップしそうなときは、「一度その場から離れる」
ケンカの最中はどうしても感情的になってしまいがちです。
一気にまくしたてるように話してしまうと思います
しかしそうなる前にまず一度落ち着くために、ひと呼吸おくようにしましょう
そうすることで、多少は冷静さを取り戻せるようになります
相手がヒートアップしすぎてしまったときは、頭を冷やしてくる等を伝え、一度その場から離れることで、相手に落ち着く時間を与えましょう
そして、感情が収まったとき冷静に話をすることで最悪の結果は回避できるでしょう
一時の感情であとから後悔しないように、冷静になるためにも是非覚えておきましょう。
まとめ
今回は、上手いケンカの仕方をお伝えしました。
ケンカをしないに越したことはありませんが、必要なケンカ、お互いの気持ち、考え方を知る良い機会でもあります。
ただお互いを否定し合うようなケンカはする意味がありません。
今回お伝えした
男性が黙り込むときは感情のコントロールをしていること
最初の一言で要望を伝える
ヒートアップしてしまいそうな時に一度離れる
この3点を是非覚えておきましょう。
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