２０１５年１２月ピロリ菌駆除のために受けた
胃カメラ検査で
食道原発メラノーマが見つかりました。
同年12月25日食道亜全摘と胃の半分を切除
その部分に結腸と大腸の一部を切り取り再建する
回結腸再建術式で手術を受けました。
術後７年
術後７年検診クリアー
CT（今回は造影剤なし）
腹部エコー
胃カメラ内視鏡
血液検査
貧血以外は気になる所見もなく
健康そのものの数値です
ずっと処方されている薬の
タケキャブも少し弱めのエソメブラゾールに変わりました👏
もう以前の様に
検査結果が不安になることなく
安定した気持ちで前日もぐっすり寝れちゃいました。
体重も以前とほぼ同じに戻っています。
しかしながら
筋肉がだいぶ落ちてしまったので
今年は筋トレ頑張ろうと思います
私の見解ですが
ダンピングを繰り返していた時期
どんどん筋肉がなくなっていくのを感じました
（血糖値が安定しないと疲れやすくて動かなくなるからもありますが。。。）
血糖値の上昇時にタンパク質の一種が
筋肉を分解すると聞いた事があります
超高血糖と超低血糖を繰り返すことで
（もしくはただの加齢。。。）
筋肉量が減少されて身体機能が低下
運動量が減って
さらに筋肉落ちて
筋肉量が少なくなると
血糖値も乱降下しやすくなる
すると
ますます筋肉落ちる
負のスパイラル
どんどん体力なくなる。。。
みたいな感じじゃないですかね
あと貧血は
絶対ダンピング起こしやすいと思います
更年期もあり
酷いダンピングを繰り返す事が多かったりして
ずっとこのまま一生続くのかと
悲観的になったり。。。
なかな体調が不安定な時期もありましたが
貧血も以前より落ち着いて
近頃の体調は、とても安定しています。
気持ちも前向きです。
あれから７年経ちました
これからの為に
今年は筋トレをしていこうと思います