夕方のキャンドルマスに与りました。クリスマスからもう40日ですね。

 

J修道院長様は、シメオンとアンナのようなクリスチャンであるにはどうしたらよいかと問われました。

私はその前に、シメオンのような審美眼を得るには、自分が感じたものを信じられるようになるにはどうしたらいいのか、ということに気が取られてしまいました。

 

2月2日は夫の家族の命日でもあります。その人へ思いを馳せながらお御堂で静かな時間が持てたことは、とても貴重でした。