調布地下駅のメロディーが「いきものがかり」に！

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

　　　　　

今日は嬉しいニュースをひとつご紹介。

８月１９日からいよいよ地下駅に変わる調布駅ですが、その新駅開設と同時に調布駅の電車接近を知らせるメロディーが、いきものがかりの「ありがとう」になるんだそうです。

役所側から情報提供されて来ました⇒京王電鉄ｈ／ｐ

「ありがとう」はご存知、ＮＨＫ連ドラ「ゲゲゲの女房」の主題歌。
曲は桐朋学園大学音楽学部の学生の演奏なんだそうです。

いいですね、楽しみですよね！

サラリーマン時代、いろんなクライアントから、あの駅のメロディーを我が社のＣＦの音楽を使ってもらえないか？というような問い合わせが沢山あった。

もちろん鉄道会社では、特定の企業や団体のＰＲには許可を出さないので、丁寧にお断りしていたのだが、恵比寿駅はあのビール会社のＣＦ音楽、水道橋駅はあるプロ野球球団の応援歌だという実績もある。

ただ、それらはあくまでも特例で、大学の応援歌などもなかなか認めてはくれなかった。

今回の調布駅も、ＮＨＫの番組だったし、ゲゲゲが調布市という自治体の計約ＰＲキャラクターだったりするので、認めてくれたんでしょう。

いずれにしても、良くある電子音よりは間違いなく好感を持ってもらえるでしょうから、喜ばしいことだ。

京王電鉄さんにありがとうですね。

写真は調布市議会内の、我が会派の控え室。

庁舎の一番西側、相模原線線路沿いにあり、西側ほぼ全面窓です。
これからの季節はカーテンなどしてみてもかなり暑い！(笑)