いよいよ始動！

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

今日、大阪Ｗ選挙で勝利し、それぞれ知事・市長に就任した大阪維新の会の松井・橋下両氏とみんなの党渡邊喜美代表・江田憲司幹事長が対談、その場でかねてから表明していた「大阪都構想実現のための地方自治法改正案」の骨子案について意見交換されたようです。

選挙では“反維新”を合言葉に「敵」として戦っておきながら、圧勝した瞬間手のひら返しに“連携”などと言っている既成政党とは違い、我々みんなの党が結党以来訴え続けている「地域主権道州制」と維新の会が目指す「大阪都構想」はその考え方が合致しており、今回の選挙でも党を挙げて支援して来ていましたからね。

今夜のＮＨＫニュースでは、みんなの党の立案した地方自治法改正法案を維新の会と摺り合わせたうえで年明けに国会提案になるものと思います、と報じていた。

やっとですね。
報道各社もこれを機にみんなの党をいままで以上に取り上げることになるでしょう･･･、というかそうあって欲しい！

そんな訳で渡辺代表・江田幹事長と橋下大阪市長・松井一郎大阪府知事の対談はこちらです⇒みんなの党ホームーページ