統一地方選予定通り執行決定

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

最終決定に至っていなかった４月の統一地方選挙が予定通り執行されることが決定した。


臨時の東京都選挙管理委員会が開催され、東京都は『地震により著しく被害を受けた地域の地方公共団体』に当たらない、（都内）62区市町村選挙管理委員会からは“選挙を実施するにあたっての困難はない”との報告もあったらしいです。


決まった以上それに向けて準備をするしかない。
とはいえ、ホントにこれで良いんだろうか？という疑問が残る。

昨日の被災者ボランティアでも感じたのだが、“平常時”とはさすがに思い難い。

初挑戦のボクとしては愚図愚図言っている場合ではなくなったのだが、正直まだ“自粛”状態です。

しかも東京都知事選が２４日告示、４月１０日投・開票日。
ということはボクたちの政治活動も４月１０日までは一切出来ない訳で、こうなると新人候補にとっては不利と言わざるを得ない、と思うのはボクだけだろうか？


それにしても、こんな状態でもいつものように公費という税金を使って選挙カーでの「連呼選挙」をするのでしょうか・・・？