嬉しい若者のニュース
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
今日もまた嬉しいニュース。
きっとみなさんにも・・・。
昨日ある大学生からメールが届いた。
市内在住の現役学生たちがグループをつくり、社会問題、地方自治などを学び、問題提起し、同世代の若者達中心に発信をして行こうという団体から。
趣旨は彼らからボクに対する取材の申し入れです。
市政にチャレンジしようという人間がどんな問題意識を持って臨もうとしているのか?
市政に対する若者の意識を高めるためにも情報の共有をさせてもらいたい、という内容です。
まずは彼らのような若者が、こういう活動をされていることに敬意を表したい。
(同時代の自分自身には考えられない)
そして、その取材先にボクを選んでくれたことに感謝したい。
いずれにしても、ワクワクする若者達の行動です。
ぜひぜひ真剣にディスカッションさせて貰います。
こういう若者達が同世代にどんどん情報発信し、地元の自治に対する意識がアメーバの様に拡散していって
くれたらこの上なく嬉しい。
若者の政治離れが伝聞されて久しいが、いまのこういう時代だからこそ彼らのような世代がもっともっと政治(自治)に強い関心を持ち、将来の街づくり、そして国をも変える原動力になって貰いたい。
若者が政治や自治に対する関心を高め、民意発露の場である“選挙”の投票率が上がれば間違いなく世の中が変化すると信じています。
『議会に立候補する大人たちは若者に対する訴えが少なすぎる。』という若者世代の声があるという話を聞く。
『仕方ないでしょう。60代・70代の投票率は60~70%、それに対して20代は20%台なんですから』とはある選挙関係者。
以前にも若者達向けに発信 させてもらったが、いま若者達が選挙に行かないと、行政は60代・70代の方々中心に向けられ、そのツケが将来いまの10代・20代の肩にのしかかってくるということをぜひ覚えておいて欲しいと思う。
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