わーあれから1ヶ月が過ぎていました!
妹の 「ちと」こと寛子です。
8月はお盆があったり、家族行事で何だかバタバタでした。
マミちゃんの様子は、、ここ最近は身なりも更に気を使ってないようで、前歯もまだ2本ないし、珍獣化が激しく…心苦しい状況です。

昨日いらした保健師さんも「1年で、動きが鈍くなりましたね、もう少しスタスタ歩けてたと思うよ」と言われて 介護保健の申請を強く薦められました。
COPDにもかかっているので、それも心配。

「今の感じなら、要支援ではなく要介護1はつくと思います」と言われて、ケアマネージャーさんがついてリハビリなどのプランを一緒に考えてくれるとか、ケアが今より手厚くなるという安心感とともに、ちょっと悲しさがありますね。

そして、また罪悪感。
私達 子供の立場の人は必ずと言っても過言ではなく、強い罪悪感があると思います。
どれだけ 目一杯 母の為に色々やってきていたとしても、ついてくる罪悪感。
また、最近 容姿がみすぼらしくなってしまって、それを私がちゃんと綺麗に管理してあげられてない とか。

「リビングも、実質 独り暮らしになったんですからヘルパーさんにここも片づけてもらいましょう。物が下にあったりで、転倒が心配です」と保健師さんが言ってくれた、、それも本当に反省。
「私がやれば良いんですが、自分の生活で一杯になってしまって…」と言いながら、すぐできる掃除はした。
「皆さん そうなりますよ」と優しい言葉をかけてくれるけど、母の最近のちょっと 汚くなっちゃった感じが、帰ってからも 頭から離れない。
「最近 またチェーンスモーカーになっちゃって」
それは 寂しさからくるんじゃないか。もう少し構ってあげなくちゃ。

今日も電話で「心臓がドキドキするのよ。たまにあるのょ。」と話てくれて、また母と過ごそうと思った。

数年前とか、家に居たときは、私も母の様子に凄く敏感で、「今は絶対に一緒に居なきゃ」とか「優しくしたり、元気あげなきゃ」「今は叱るときだ!」というタイミングを本能で察知していたと思う。
離れた今、それがどこまで出来ているか わからない。


楽しく暮らすことも、自分が好きなことをしたり、友人とご飯を食べたり 普通のことも 罪悪感が後からきていた…
精神病院で規則 規則で暮らし、閉鎖病棟で外にも外出出来ず、食べたいものも食べられない状態の母がいつも居て、「苦しいよ~助けて~」と日に何度も聞いていれば 当たり前にそうなるよね。
そういう時期のほうが 私達親子にとっては 長くて 当たり前の日常だったから、、

例えいま家に居られても、何か充分に心を尽くした手助けが出来ないことが続くと苦しくなる。


でも いまは 罪悪感がある生活と 罪悪感なく暮らせること 両方を知りました。

うまく自分で バランスとって母のことと自分の生活を
やっていきたい~。
姉も いるし。有難い。

そう!それと これから 皆さん 一緒に励まし合える場所ができるといいなと☆
少しづつ、姉と私で進めていっています。
皆で はなそう☆