【可能性の確信】
みんなで笑顔木のおうち車椅子社長です
シルクドソレイユのマイケルジャクソンONEの舞台を観ました



最初から最後までマイケルの音楽と目を離せない素晴らしいパフォーマンス、ダンス!
その中で、片足の両松葉杖(ロフストラウンドクラッチ)を自分のからだの一部として踊るパフォーマーがいました
素晴らしい!
彼が出てくると舞台の雰囲気が一変しました
彼の踊る姿からは、自分のからだのことをハンディキャップと思っていないのが伝わってきました。
むしろ、他の人にはないアイテムを手にしてるかのように自信に満ちあふれていた!
自分のからだ、自分にしかできないパフォーマンスに自己概念を高く持っているように見えました




ネットで見つけた彼のコメント
「It then depends on the people (who are watching),
 whether they see any limitations.
 I let them make up their own mind. 
僕の姿をみてダンスは無理だろうと思う人は、
勝手にそう思ってればいい、僕はそうは思わない。」
できる!と自然に自分を信じ切っている姿!
自分自身の心がノーマライゼーションなんでしょうね
自分に甘えもなく、障害者だからではなく、やりたいことを成し遂げる努力をごくごく普通のひとりとして成し遂げているのでしょう

ダンスのきっかけもいとこと見たビデオに片脚のダンサーが出ていて
 「彼ができるなら君にもできる。やってみたら?」いとこの言葉がきっかけのようです
まさに、いとこはできるよ!と彼をひとりの人として信じていたのです。

自信は解釈である
自分の可能性を確信しているから、努力も楽しめる
素晴らしいパフォーマンスと生き方にふれることができました
さぁ!
私自信は自分のことをどう解釈しているか?
私は車椅子生活だということに甘えや諦めを持っているのだろうか?と改めて今考えています
私の成し遂げたいことに対して、私はできない理由、うまくいかない理由に「障害者」という理由づけをしているだろうか?
「いや、していない」と思っているが本当にそうだろうか?自分に自分で蓋をしていないか?自分と向き合ってみようと思います
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