【ひと】
「人は1人では生きて行けない」
いや!私はひとりで生きている!という人でさえ、住むところ食べるもの全て自給自足でたったひとりで暮らしている人はほとんどいません
人は必ず誰かの力を借りて暮らしている
会ったこともない人にお米を作ってもらったり、漁に出てもらったり…
人は人間関係に悩み、人間関係の中で幸福を得ている
私たちは在宅医療や障害児支援を通して、本当に成していることはなんだろうか?
直接的には病気や障害、介護、認知症…どんな時も自分らしく住み慣れた我が家で、住み慣れた地域で暮らし続けることをお手伝いさせていただいています
そのお仕事を通して、学べば学ぶほど「人を理解する」という人との関わり方の本質に気づき、どうしたら目の前の人が笑顔になり、助かった!安心したよという状況をつくることができるか?
目の前の人をより理解しようとする姿勢を学び続けている
これは、人が笑顔で幸せになるための究極のゴールへ向かっている!最近そう思えてなりません
どんな場面にでも必ず自分と他の人との関わりがある
在宅医療や障害児支援を通して、とても大切な人との関わり方を得ていて、またそれを地域へ届けている。
会社は、仕事をするところであるが、本当はそこに働く人が職業を通して学び成長し豊かになる場所である。
成長することで周りの人のお役に立てることを増やしている。
成長しお役に立てることが多くなればその分より対価を手にでき、経済的にも精神的にも豊かになっていく。
会社は「ひとを育て、ひとをつくり、ひとを豊かに、ひとを笑顔にする」
松下幸之助さんの「企業は人なり」という言葉がしっくり腑に落ちた感じです