2024年5月31日(金)



昨日の朝、


コーヒーを淹れている時

夫の携帯が鳴りました。


電話に出た夫は

何やら神妙に


「あ、はい、

 え、そうですか。

 分かりました。

 …

   …    」


などと受け答えしています。


その様子から


あぁ、義両親のサ高住からだな…

と、ピンと来ました。



案の定、

サ高住からの電話でした。


朝の6時半ですよ。


ただ事ではありません。



もやもやもやもやもやもやもやもや



電話の内容は


義父が発熱しており

意識が朦朧としている事。


呼びかけに反応しない事。


痰が絡んでいるが

吐き出せない事。


酸素飽和濃度が低い事。


これらのことを踏まえ

救急搬送した方が良いと

判断したが、


家族の了解を得たい

というものでした。


もちろん、

すぐに救急搬送して下さいと

お願いしました。


病院までは

施設の職員さんが

救急車に同乗して下さるとの事、


そして

搬送先の病院が決まり次第、


私の夫が

駆けつける事になりました。



もやもやもやもやもやもやもやもや



やっぱり…


義父の状態は良くありません。


多分、

私の父と同じく

誤嚥性肺炎なのでは?と

思いました。


サ高住の方が義母に


「おじいさんに

 飲み物や食べ物は

 あげないでくださいね」


と再三、

注意していたにもかかわらず、

義母は勝手に

義父におやつやお茶を

飲ませていたんです。


誤嚥の危険があるから、

と言われても


目の前で

食べ物を欲しがる義父に


義母は

日頃からそうしていたように

色々と食べ物を与えていたんです。


それも 

ベッドで半身を起こしたくらいの

斜めの体勢の義父に。


職員さんがそれを見つけて



「お母さん、

 おじいさんは飲み込みに

 問題があるから

 食べ物はあげないでくださいね」


と、注意しても


義母は


その言葉を

理解しているのか?

理解していないのか?


目の前の義父が不憫で

欲しがる度に

食べ物を上げていたらしいの。



もやもやもやもやもやもやもやもや



義父は

緊急入院となりました。



夫が義姉に電話して

その事を伝えたら



朝早いから

病院には行けません。


朝ご飯食べていないし

朝早くタクシーに乗ると

気持ち悪くてなるから

行けないんです。


って、そう言われました💦



もやもやもやもやもやもやもやもや



夫は

私が淹れたコーヒーと

トースト1枚を

口に放り込んで


慌てて出掛ける準備をしています。


そして今後の為に

特養の申し込み用紙も

準備しました。


今月中に

役所に提出すると

5月の受け付けとして

処理してくれるらしいので


急いで

書類を整えなくてはなりません。


今回、

義父が回復しても


痰の吸引が日常的に必要になったら

今のサ高住には

居られないかもしれないので


早いところ準備だけは

しておかなければなりません。



もやもやもやもやもやもやもやもや



結局、

義父は入院となりました。


やはり

誤嚥性肺炎を起こしておりました。


今後の治療方針として

夫と義母と義姉の3人は


延命措置はお願いしない事で

同意したそうです。