百玉そろばんのワザ
①視覚・聴覚・体感覚全てを使う
②数を唱える
数の基礎となる「５の分解・合成」の練習をします。
まずは、
と、５を５個出します。
次に、下図のように玉を動かします。
実際には、玉の色は同じです。
ですから、わかりやすくするために、少し隙間を開けるといいですね。
そして、
「５は１と４」
「５は２と３」
「５は３と２」
「５は４と１」
「５は５と０」
と、繰り返し練習します。
合成は、その逆です。
「１と４で５」というように、唱えます。
数が苦手な子や５が難しい子は、３の分解・合成からやってみましょう。
こちらでさらに詳しくお伝えしています。
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