いざ、同居が始まったわけだが、初めから仲が悪かったわけではない。

お互いに気を遣っていたし、うまくいくように振る舞っていたと思う。ニコニコ


義母のことはなんとなく聞いていたし、義父と元夫との間で、義母の扱い方の暗黙のルールがあるらしく、それに従うように言われていた。


この家族は、一見、義父が亭主関白にも見えるが、その実、母が暴走する義父の手綱を握っている。

そう聞くと、「うまくやってる夫婦じゃないか。そんな夫婦は五万といるよ。」と言われるかもしれないが、一度機嫌を損ねると果てしなくややこしい人だった。

自分でもそのイライラを解消することができずに周りに当たり散らす厄介な人だ。


ある夜、元夫の電話がピリピリギザギザピリピリと鳴った。当時はまだガラケーでスマホはなかった。スマホ



 ワンギリが2回。時間は夜中の2時



次の日晴れ


元夫 「昨日の電話何だった?夜中だよ。」


義母 「ケータイ触ってたらかけてしまったんかな」


しらばっくれる義母。ガーン


どうやら、不機嫌な時のお決まりで、イライラして眠れない時、他人が寝てるのが腹立つらしいガーン


その原因が例え元夫ではなくとも、あたられるのは元夫の役割なのだ。


こえーよ滝汗