今日はオヤジとお袋のパシリDAY。
空き時間に30分くらいチョロっと
久々にやるフィールドで
久々のフィールドのホイチョイでコレなら良いでしょ
パシリに戻ってあっちこっち走り回ってパシリが終わってからホームでセッティングをし直したルアーのテストへ。
またまた数ヶ月ぶりに入るライン。
の、一投目。
引き波立ててチェイスしたしエェ喰い方したから期待してもうたやん
まぁ、釣れたからヨシとして本題へ。
パクリのシングルボディーのテスト。
泳ぎは良い感じ

で、使い分けるのならこんな感じかな❓ってポイントを撃って行く。
チビのミスバイトそして魚雷アタック躱しつつ流して行く。
テストなのでルアーローテもせずにガンガン進んで行くと、水がヨレたと共に黒い尻尾をメッチャ揺らしてチェイス

ついでに全部のヒレをブンブンしながら着いてきてる。
もう、絶対に喰いますな感じで確変突入(笑)
多分、ソコで喰うやろなーって所で横に回ってダッシュからゴボッ❗️
カ・ン・ぺ・キ
ソコソコなファイトを楽しみつつゴリ巻きで寄せて抜く。
でもゴジューは無いかぁ〜、、、。
なる程ねー、やっぱそうゆう事なんやなぁ〜って予想してた通りの結果を得られて満足満足。
他にもこんなパターンもアリかも❓って事で一応欲張ってみようとしたけど、暗くなり始めると同時に土砂降りになったので終了しましたー

それにしても一昨年作った物は暗くなってからしか結果を出せなかったけど、養老に合った痒い所に手が届く仕様にしたら明るくても平気で喰う
ツボを押さえてないと機能的にメッチャ良くても最終的にチビしかバイトさせられなくてミスバイトしか出なかったりデカイのには見切られたりする。
フィールドに合ったツボを押さえるってのはルアーの機能より大切なんだなぁ〜っとしみじみ感じました。
なので売ってない物は作るのが一番
自分で作ればパクリとは言えホンモノには無い養老に合ったツボを押さえる事が出来たり、作る過程でホンモノの欠点を克服したり出来るから結果的にパクリルアーなのに養老に限ればホンモノより釣れるルアーが出来上がります
しかも自分の場合は釣れればエェの超適当仕上げなんで数時間で出来上がります
確かにルアーを作るのはまぁまぁ面倒臭いし、複数絡み合う釣れるルアーのツボが分かるまでは駄作の山を築くだけになる可能性があるけど、やらなきゃ分からない楽しさや釣れた時の満足感があるし深く釣りを理解出来るようになるのでルアーを作ってみる価値はあるかと、、、
写真映えを気にしなければ塗装なんて安いアロンでコーティングして100均の缶スプレーでシュッシュッってするだけでもこんだけ釣れるんだから、やってみようかなぁ〜❓って思っている人はとりあえず作ってみるのをオススメします

ある程度ツボが分かるようになれば如何にもなイメージだけでクソ高いダメルアーや意味不明なプレミア価格のルアーを買わない様になるので結果的にお財布に優しいですしエェ事尽くしですよ(笑)






