こんばんは。

今日は仕事の合間にリールを弄りました。

夏頃に導入したAbuレボウィンチですが、キャストフィールが自分には相性が悪い、、、えー

前型のレボのようなシャフト分割&マグの方が自分には合ってました。

ちなみに現状は遠心ブレーキ1個Onでマグは0で使ってます。

コレで逆風でもほぼバックラッシュ無しで、スキッピングでたまーにバックラッシュする程度。

つまり、ブレーキが強すぎる汗

明るい時間や月明かりがあるなら別に問題無いんですが、新月晴天だと落下点を確認してからはほぼ目を瞑ってキャストしている状態。

そんな時はロッドを振った感覚とスプールが回る音で無意識にサミング等のキャストコントロールをしているので、ブレーキが効き過ぎると着水点が微妙に左右にズレてストレスになるチュー

トレースラインの角度も変わってしまうので、下手すると喰う喰わないや乗る乗らないの分かれ道になります汗

って事でブレーキを弄る事に。

メニューはブレーキシューの接地面積半減×1とバネ圧アップ×1。

接地面積半減はブレーキが効いてる時間はそのままで抵抗を減らすってパターン。

バネ圧アップはブレーキが効いてる時間を減らして抵抗は現状のままってパターン。

本命はバネ圧+マグ使用かな❓

メッチャ細かい作業なので工程写真はパスキョロキョロ


弄ったシューはマジックで目印をつけました。

反対側がバネ圧をアップしたシューです。

感覚でバネ圧はノーマルの倍くらいかな❓

ついでに参号機のロッドバランスも調整し直しました。

琵琶湖でのロングキャスト性と下段構えでの表現力が欲しくてフロントヘビーにしていましたが、完全養老仕様な3フィンガーでのパーミング時に中指に重心が乗る様に調整。

キャスト時とニュートラルでロッドを保持した時のティップ感覚の向上にシフトしましたパー

コレで参号機+ウィンチのコンビはかなり使用感が変わるので、しばらくアレコレ試してイイ所を探したいと思いますウインク