今日は仕事でつまづいたので釣りはお休み。
気分転換に1時間程スイムベイト弄りをしました。
既に結果は充分出てるけど、使っているうちにもう少し弄りたい欲が出て来て
着々と真冬の準備を進めてます。
SB155Pのテールパワーを上げるためにアレやコレや、、、。
テールパワーを上げると言っても遠くからバスを呼びたい訳じゃない。
自分の冬の釣りはポジション・タイミング・レンジ・スピード・喰わせ所を経験と妄想力でほぼ決めちゃいます。
ルアーでバスを探す行為はあまりしません。
真冬はそんなに甘くないし、、、。
喰えば正解、喰わなかったら不正解な確認作業❓答え合せ❓
だから基本的にスイムベイトをサーチルアーとしては使わないので魚を呼ぶ必要は無いんです。
逆に魚を呼ぼうとすると取巻きにやられたりするから邪魔になる。
理想のコース・レンジ・スピードでギリギリでバスが気付いてくれればいい。
そしてSB155Pはバスをイク気にさせる間を作りたい。
その上で出来る限りSB155とSB155Pでバスに与えるインパクトを同等に合わせたい。
そうする事でバスとルアーの距離感が測りやすくなって、より精度の高いトレースやバスの状態の判断が出来るって目論見です。
なのでボディーの力は落としました。
近所の溝でスイムテストしましたが、かなり理想に近くなったと思います。
それにしてもSB155Pは作るのがとても面倒臭い仕様になってしもた、、、

今の所バスに壊される心配は無いからまだいいけど。
メーカーさんではまずやらないと思います。
自分専用の完全な自分仕様こそが自作ルアーの極み

誰が見ても釣れそうと思わせる要素や使いやすい要素なんて皆無。
自分以外の人が使っても全く釣れないスイムベイトになっている自信があります
この冬は自作スイムベイトで沢山釣れてくれますよーに