2G的ワーム考察②

前回バス用ワームから4世代くらい遅れてるとか書いてしまったので、もう一回くらいは何か書かないと

て、ことで（笑）

自分がワームを使うにあたってJHの重さと同時にワームの比重も気にしてます。

てか、JH＋ワームの比重

特に0.4g単体とかになるとワームの比重による影響は顕著に出るようになるので、ワームをローテする際に比重を変えるように意識してます。

そうする事によって同じJHで同じサイズのワームでもかなりフォールスピード等々が変わるので、状況に合わせて微調整する時にはワームを変える事の方が多いです。

また、ワームの比重を変える事によって劇的に鯵の反応が変わる事も少なく無いです

まぁ、バスやってた方なら普通の感覚だけどソルトウォーターではこの部分が気にされてなさ過ぎかと

そんな視点で汁物ワームを見てみると面白いっす

そしてレインのワーム達はやっぱりベーシックな比重で使いやすいので自分の基本比重なワームとして位置付けてます

最近はワームの大きさとリグのトータル比重のみを気にして釣りをしています

そうしたら不思議と17cmクラスがアジアダースティックで普通にフッキングしまくってしまったりと面白い事が起こったりするので楽しいですよ


まぁ、ヤル気満々の鯵が多いエリアでアジングしてる羨ましい方には関係無い話でしょうが・・・

0.2～0.6gとかを駆使しなければいけないエリアではトータルリグウェイトにおけるワームのウェイトが占める割合がJHのウェイトを上回る事が普通にあると思ので、着目しても決して損は無いファクターの一つだと思います

その点ではアジング用ワームには無い様々な比重があって選べるバス用ワームって便利なんすよね～

今回はこれくらいで