昨日、シーバスを掛けたパターンを紹介しときます。
昨日はシンキングミノーしかなかったのですが本来は7~8センチのフローティングミノーでやります。
活性が上がり切らないこの時期に良く使ってたパターン。
ポイントありきの釣り方なのでまずは確実にシーバスを見つけて下さい。
まず、ルアーのフックを大きめの物に換えてスローフローティング化します。
サスペンドにしてしまうとレンジキープがしにくくなるので、スローフローティングって所がキモです。
基本的にあとは投げてラインテンションの張り具合でレンジを決めて流すだけなんですが、自分の場合はラインテンションの調節を流れに対するキャスト角度で決めてほとんどリーリングをせずに流しています。
ラインテンションをなるべく抜く事がコツで弱い吸い込みでも口に入りやすいようにプレゼンしてやります。
ただ、この時期は突っつきバイトな時も多いのでコッ!って感じのバイトで乗らない時はスーパー集中してコッ!ってバイトの瞬間に即フッキングをかまして掛けてやります(笑)
そのためのフックサイズアップだったりします
バイトはだいたい同じタイミングで出る事が多いので数をこなすと集中するタイミングが分かってきて掛けるのはそんなに難しくないと思います。
70クラスならだいたい丸呑みですが、60前後は掛けてやらないと乗らない事が多いっす。
ルアーがほとんど泳がないノー感じな釣りなので明るいうちにイメージとリアルとの差を埋めておくとバイト率が上がると思います。
テクニックよりもタックルやルアーに対する練度をどれだけ上げられるかが大切な釣り方なので根気さえあれば誰でも使えるパターンだと思います。
ショートバイトに泣かされることが多い方は一度お試し下さい。
昨日はシンキングミノーしかなかったのですが本来は7~8センチのフローティングミノーでやります。
活性が上がり切らないこの時期に良く使ってたパターン。
ポイントありきの釣り方なのでまずは確実にシーバスを見つけて下さい。
まず、ルアーのフックを大きめの物に換えてスローフローティング化します。
サスペンドにしてしまうとレンジキープがしにくくなるので、スローフローティングって所がキモです。
基本的にあとは投げてラインテンションの張り具合でレンジを決めて流すだけなんですが、自分の場合はラインテンションの調節を流れに対するキャスト角度で決めてほとんどリーリングをせずに流しています。
ラインテンションをなるべく抜く事がコツで弱い吸い込みでも口に入りやすいようにプレゼンしてやります。
ただ、この時期は突っつきバイトな時も多いのでコッ!って感じのバイトで乗らない時はスーパー集中してコッ!ってバイトの瞬間に即フッキングをかまして掛けてやります(笑)
そのためのフックサイズアップだったりします

バイトはだいたい同じタイミングで出る事が多いので数をこなすと集中するタイミングが分かってきて掛けるのはそんなに難しくないと思います。
70クラスならだいたい丸呑みですが、60前後は掛けてやらないと乗らない事が多いっす。
ルアーがほとんど泳がないノー感じな釣りなので明るいうちにイメージとリアルとの差を埋めておくとバイト率が上がると思います。
テクニックよりもタックルやルアーに対する練度をどれだけ上げられるかが大切な釣り方なので根気さえあれば誰でも使えるパターンだと思います。
ショートバイトに泣かされることが多い方は一度お試し下さい。