長くダラダラと呟きたいので項目を設置しておきます。
１、１月中に描いたイラストについて
２、最近の僕の状態
３、市販のゲームについて
４、自作のゲームについて
５、まとめ
と、言うわけでまず最近の近況や１月に描いたイラストを載せていきます。
再掲の再掲もあるような気もするけど許してね(o´･ω･`o)
合計14枚。
以前描いた手直しも多いけれど。
実はファンアートもいくつか描きたいのだけれども、体力・精神の余裕があまりなくて。
２、最近の僕
実はバーンアウト気味なのかなぁと思っています。
これはたぶんこのゲーム制作を始めて数年分の燃え尽き。
この間のCovering fire!! で一旦、本当にやりたいことを出し尽くした。反動。
ゲーム制作をしなくてよくなった分、今までしたかった様々なこと‥‥
これが出来ないのです。
年齢の衰えやゲーム制作につぎ込んでいた分のいろいろな負担。
これは創作に関して、だけではなく日々のいろいろなところにも表れている。
例えば子供たちと遊ぶこと、市販のゲームをすること。アクティブにどこかへ出かけること。
なんというか、ちょっとボーっと空でも眺めていると落ち着いてしまう。
「何もしたくない」的なヤツ。
もちろん、ゲーム制作のネタがないわけではない。無いのは気力。
「やり切った」を実感してしまった後。
ひたすらに寝ていたい、身体を休めていたいと感じてしまうことも増えた。
数年のゲーム制作では日常の多くのことをおろそかにして、夜更かしをし、早起きをし‥‥
楽しかったし自分の選んだ道で打ち込んできた感覚はある。もちろん後悔も全くしていない。
ただ、今は少し休みたい気分だ。
ツクトリの自主コンテストでプレイしたいゲームも本当に少しずつちまちましているけど、本当に「無理をしない」をベースにしている。
働き盛りでやるべき仕事も多く、おそらくこの年度末からさらに仕事はバリバリしなきゃいけない。
イラストぐらいは描けるかもしれない。それでもやはりタグで集うとかなり負担が大きいと感じてしまった。
「心の声」に耳を傾けると「だるい、したくない」が来る。
一応今のところ毎日ストレッチや北斗の拳フィットボクシングはなんとか続いている。
歯医者や睡眠障害の克服も今年の課題。
ま、のんびりしようと思っている。
市販のゲーム今はＦＥエンゲージをしているのだけど、かなり面倒くさいので、ストーリーは最初から全部スキップしている。ストーリを見る時間がもったいなくて。
なんか主人公は龍の巫女ぽっくて、指輪は大事で歴代の主人公の力を借りれる、ということしかわかっていない。
これもゲーム中盤でレベルを上げて数人MAXにしたので満足した感じがある。
市販のゲームを触って満足すると、ある程度ツクトリの作品にも手が出せる。
明言するとクリアを要求される（されない場合もある）ので明言はなるべく避けるようにしている。
今の自分にクリアまでいける体力があるのか不安だから。
３，市販のゲームについて
上記の通りFEエンゲージ、それから戦国無双、あと名前を忘れた、スクウェアの農業しながら戦うゲーム
この３つをちまちましていた。
FEエンゲージに関してはやれることが多い。飛行機のゲームになってみたり、飼育してみたりと。
市販のゲームを通してツクールに生かしたいと思うのは「無駄の削除」だなぁと。
FEではステージをクリアするとマップを散策して素材を手に入れる。これが面倒くさい。もうオートで「アイテムAを入手した」にしてほしい。この要素はいらないなぁと。
敵のターンも億劫でスキップしたいので仲間を強いやつ３，４人（のち育成したいの２人ぐらい）で全部スキップしていく。
どれも手早く過ごしたい。
あとは文章。最近のゲームは動きが切れで声付きでいいのだけど、それよりも、かつてのFEのように文章で「カタタタタッ」と流れて読む方が自分のリズムにはあっている。ドラクエ１１みたいに選べることができたらいいのになぁ、とも思うほどだ。
無双４はキャラクターを作ることが楽しかった。直ぐにレベルmaxになってしまったけど。この作ったキャラが本来のメインシナリオにも使えたらなぁ・・・と。
あとは農業のゲーム。楽しいんだけど、なんかかったるい。もちろんストーリは全部スキップである。指定されたダンジョンを進んでいくのもなんかめんどくさい。「クリアしたことにさせて下さい」と言いたくなってしまう。
もう自分がゲームに向いていないのかなぁ、なんて思うほどだ。
本来好きなことが楽しめないというのは「余裕がない」からだろう。
「あれも、これもしなきゃいけないのに、でも娯楽はしたいけどストレス」みたいな？
なんとういかマリオは好きだけどやられてしまうたびにイライラして「あぁ、もうこんなことしている場合じゃないのに、早く洗濯に掃除もしてゆっくり休みたいのに！！」みたいな感じだろうか？？
しなければいいのだけど、したいのである。したいけど十分に楽しめないという。
４、自作ゲームについて
ありがたいことに感想をたくさんもらえています。
Covering fire!!で「冬香の気持ちがよくわかる」「匠くんがかっこよかった」との声が聴けて嬉しい。
そう、女性目線のお話を作る際に「かっこいい男の子」を描く必要があった。
今までの作風で「可愛い・男子がときめくような女の子」は描いてきた。
まぁ、頑張る姿が描けていたとは思う。全力で走る冬弥に、自分の気持ちに必死に向き合って恋する悠。
しかし「かっこいい」とはまた別のベクトルであったような気がする。
そしてヒロインの心理描写。
男性である自分がヒロインの気持ちを描くことの難しさよ。ここを「ヒロインの気持ちが分かる」と言って頂けると本当にほっとする。
５、まとめ
まぁ、いろいろ語ったけど自分のしたいことだけ、というワケにもいかないし塩梅やバランスを見て「自分で選んだこと」に向き合っていきたい。ツクトリもちまちま触っていく。
描けたらファンアートも。
自作を手に取ってくださった方には感謝を。どの感想も、ファンアートも、動画もすごくうれしいです。
無理のないように盛り上げていけたな、と思うこの頃でした(´･ω･`)
