結果 2時間43分59秒


18分17-19-11-37-29-19分18-20分22-22分48-9分35


中間点1時間17分26


悔しいけど、残念だけど、相性の良い別大で、撃沈レースとなりました。

朝はゆったりと7時起床で、朝風呂を軽く



8時の朝食



宿を10時20分出発



アップは10分程度



流し2本



不安要素はありませんでした



気象条件も無風で絶好のコンディション






今回の目標は35分台
練習が積めていたかどうかは別にして、
故障や不安箇所はない
家族の応援もある
最初の5キロの状態次第で考えていました。


出足の3キロで、リズムの合う人を探す



しかし、そうそういないのでとっかえひっかえぴったり背後につきながら



最初の折り返し9キロ地点



折り返してから、このランナーかなあと感じる人に着いてみる。322番



湾岸線でその人がペースダウンしたように感じたので



前を目指したランナーに、移行




ナッキーさんに、アドバイスを頂いて序盤は着実に守る。
ハーフ通過は自己ベスト!これは予定通り。
余裕はあるが集団の人数が少ない。



湾岸線を抜けると、後方から大集団に飲み込まれる。ペースが落ちているのか?と不安になる。



25キロ過ぎ、集団に離されるが、余裕はあり27キロで家族の応援もあり、後方から抜かれたランナー271番にぴったり着くと楽になる。(単にペースが落ちていたからでした)
これは行けるかも・・・と思った瞬間でした。


30キロ過ぎに、そのランナーがペースを上げ反応できず苦しい展開。
途中置いて行ったランナーが集団になって抜かれて行く。抵抗出来たのは数十メートル。

322番にも再び、抜き返される

あそこで出るんじゃなかったと、後悔がよぎる

それからは次々抜かれて、明らかにスピードが違い気持ちが折れかける
するとコザッキーさんから、諦めるなって激が飛んできて正気になるが着いて行く足はない。

ただ、そこから我慢我慢で足を前に運んだ。

しばらくすると、ユニオンさんからも励ましの言葉。前方には再び家族の声援。

MRCメンバージャミーさんからも、やまぴーさん行きましょう!と言われ数メートル着く。
残り5キロは長かった~

ラスト2キロで山口の今慎先輩にケツを叩かれ、もう一回奮起した。

競技場では娘の大きな声援に後押しされてゴールできました。

仲間の温かさや、支えが改めて認識できた大会でした。

結果は不満足ですが、なんだか「やる気」を与えてくれた大会でした。
沿道で応援して頂いた方々やスタッフの方々に心より感謝致します。
来年は成長して帰ってきます!


結果として反省点は、前を目指したランナーに、ひょいひょい着いて行ったことが

後半の失速に繋がったと判断

あそこで322番に着いて、もう少し足を溜めておけば展開は違ってきたかもしれない

鬼門の湾岸ロード

あそこで頑張りすぎるか、溜めるかで明暗が分かれる


昨年は、着いている人のペースダウンを感じながらも、前を追っかけなかった

35分を狙う上で、それが良いのかどうかは、正解が分からない

去年は無欲でした、今年は欲張りました

マラソンは本当に難しい

難しいからこそ、はまってしまうんでしょうね

毎年自己ベスト更新を続けていましたが、6年目にして止まってしまいました

自分の中で、毎年更新することがモチベーションの維持になっていただけに・・・

ダメで元々、泉州マラソンに幸いにもエントリーしているので、まだチャンスはある!!

しかし、疲労が抜けて、狙える状態にまた調整できたらのお話


チャンスがある以上は、やれることはやるんダ!!