先日、大学の同期が亡くなりました
体調を崩して病院を受診したところ
既に末期癌で1年経たないうちに亡くなったのです
私の父も同じでした
この歳になると親しい人の病死を
何度か経験しますが
気づいた時にはかなり病気が進行していた
という人は
・周囲に迷惑かけまいと、とても気を遣う
・誰からも優しい人として映る
・自分のことよりも他人に注意が向く
・頑張り屋さん
こういう方が私の周りには多かったです
大規模な統計をとったわけではないので
あくまで個人の経験則ですが・・・
体は手遅れになる状態になる前に
必ず、私たちに何らかの警鐘を鳴らします
胃腸炎、皮膚炎、中耳炎、頭痛、生理の異常、浮腫など
一見、関係がないようなものでもです
この時に自分の異変に気づいて
休息をとったり、心身ともにケアしてあげるかどうか
頑張ってきた自分を認めてあげられるかどうか
こういうことが次のステージに向かうのを
阻止してくれます
周りに気を遣って自分を後回しにしがちな人ほど
このちょっとした体の悲鳴に気づきにくいのかなと
想像します
こういう人ほど、周りからの信頼も厚いし
惜しまれる
こういう人ほど、ちょっと立ち止まって
自分のためのケアをしてもらって
長生きしてほしいといつも願います
次回は、異変に気づいた時の対処法を
お伝えします
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