あなたはこんな日々を過ごしていませんか?
朝、目が覚めたときからすでに疲れを感じる。
家事や仕事を終えると、残りの時間はソファでぐったり。
「昔はもっと元気だったのに」と思い返す日々。
週末に友人から誘われても「疲れているから」と断ることが増えた。
これは決して「歳のせい」でも「仕方のないこと」でもありません。
更年期に感じるエネルギー低下には、きちんとした理由があり、
そして何より—改善できるのです。
なぜ更年期になると疲れやすくなるの?
私たちの体は40代半ばから変化し始めます。
ホルモンバランスの乱れ、代謝の変化、睡眠の質の低下...
これらが複雑に絡み合って「いつも疲れている」状態を作り出しています。
そして困ったことに、この状態を改善しようとインターネットで検索すると、
何百もの「解決法」が飛び込んできます。
「このサプリを飲めば元気になる!」
「この食事法で若返る!」
「この運動法でホルモンバランスが整う!」
本当にそうでしょうか?
多くの情報に振り回され、あれこれ試すものの効果が感じられず、
むしろ「どうせ私は良くならない」と諦めてしまうサイクル—
これが「健康迷子」の正体です。
エネルギー消費の
「漏れ穴」を塞ぐという発想
実は、更年期の女性のエネルギー不足には大きな誤解があります。
栄養素やカロリー、腸内環境など表面的なことばかりに焦点を当てた商品や
アドバイスが溢れていますが、
本当に必要なのは「代謝エネルギーの漏れ穴を塞ぐ」ことなのです。
私たちの体には、毎日気づかないうちにエネルギーを無駄に消費している
「漏れ穴」がいくつもあります:
- 不必要な炎症反応
- 効率の悪い代謝パターン
- 自律神経の乱れによる過剰なストレス反応
これらの「漏れ穴」を放置したまま、いく発酵食品や
高価なサプリメントを摂ったりしても、効果が得られないのは当然です。
「余剰エネルギー」が生まれると
何が変わるのか
では、この「漏れ穴」を適切に塞ぎ、体のエネルギー効率が良くなると、
具体的に何が変わるのでしょうか?
先日、私の講座を受講された58歳のKさんはこう話してくれました
「朝起きたときのだるさがなくなって、一日の始まりが変わりました。
仕事から帰っても、以前なら絶対にできなかった夕食後の散歩が楽しみになって、
先月からは週に2回、20年ぶりに水泳も始めました。」
別の53歳のMさんは:
「孫が遊びに来ても、以前は2時間が限界でぐったりしていましたが、
今は一日中一緒に遊んでも平気です。先日は家族で日帰り旅行に行きましたが、
娘に『お母さん、最近元気すぎない?』と言われました(笑)」
これは特別な人たちの話ではありません。
体のエネルギー効率が改善されると、自然と「余剰エネルギー」が生まれます。
そして、そのエネルギーはあなたが本当にやりたかったことに使えるようになるのです。
健康は目的ではなく、手段である
「健康になりたい」 「元気になりたい」
これは素晴らしい願いですが、その先にある本当の目的は何でしょうか?
旅行を楽しみたい? 趣味に打ち込みたい?
孫と思いっきり遊びたい? 新しい挑戦をしたい?
エネルギーレベルの向上は、そのすべてを可能にする「鍵」なのです。
私の講座「健康迷子脱却講座」では、単に「どうすれば疲れにくくなるか」
という表面的なアドバイスではなく、あなたの体のエネルギー効率を
根本から改善するための本質的な知識と実践法をお伝えしています。
情報の海で溺れるのではなく、本当に自分に必要な知識を手に入れませんか?
エネルギーに満ちた毎日は、あなたの思っているよりずっと近くにあるかもしれません。
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