よく『増やしましょう!』といわれる
ハッピーホルモン セロトニン
実際には過剰になることで、
全身の炎症を引き起こしたり、
精神的にも不安定になる要因となります。
そして、今の現代人はセロトニンが
過剰になりやすい環境になってしまっています。
これもまた『増やしましょう!』と言われる
女性ホルモン エストロゲン
このエストロゲンと連動して働くからです。
エストロゲンは炎症物質であり、
過剰になることで、全身に様々な問題を引き起こします。
環境ホルモンや植物性ホルモンといったものが
世の中に溢れすぎていて
知らない間に私達はこれらのホルモン過剰になっています。
こういった、外から疑似ホルモンを入れない事
酸化した油をまずは控えることが
男女ともに、慢性炎症を将来抱えない為に
必須となります。
勿論、体にとって必要になるから
セロトニンもエストロゲンも存在しているのですが
『過剰』になる事で問題が起きているのです。
これは他のホルモンにも言えること。
何事も『足りないから足す』という考えは
とっても危険なのです。
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