今日はオンラインサロンで
今の日本で健康とされている食べ方が
どのように作られてきたかを
お話しました。
歴史をたどると、
『まごはやさしい』
『色とりどりのものをバランス良く食べましょう!』
『玄米菜食』
など、何となく体に優しそうな食の考え方が
いかに政治的背景や経済の仕組みが
絡んでいるかが良く分かります。
まことしやかに伝えられるこういった
健康論は誰がどのようにして提唱してきたかを
調べてみましょう。
そしてそれが、やがて国の指針になったり
学校教育の場で教えられたりすることになる為
私達は子供の頃からそれが常識だと思って
大人になります。
そこに科学的な根拠はちゃんと存在するのか?
生徒さんは終始目からウロコだったようです(笑)
