白飯三杯、食べた後 …
次女のおサル達を見送るために、台風の強風で、
あちこちの信号が横を向いたままの道を
恐る恐る走っていたら、突然、おサルが質問しました。
ねぇ!お父さんとお母さんって、いつから付き合ったの? ![]()
大学時代、20歳の時からだよと返事をし
ある日、お父さんから手紙をもらったら
そこには、「 お付き合いを申し込みに行くので
断る言葉を考えておいて欲しい 」 と書かれていたのよ。
最初から断られるつもりで手紙を渡すなんて
変な人だと思わない? ![]()
そこからお付き合いをして、一生お姫様扱いをするから
結婚してくださいと言ったんだよね、と、夫にふると
爺やったら、知らんなぁ~… と、誤魔化した
すると今度はクマ君と次女が、自分達のことを
話してくれました。 ![]()
クマ君が、これまでお付き合いをしてきた女性は
今でいう、インスタ栄えを気にするタイプで
食事をするにも見た目が優先
ラーメンや牛丼なんて、絶対に嫌だと拒否するタイプ。
ところがおサルはおサル自ら、ラーメンを食べたい
牛丼を食べに行こうと言うだけでなく
行ったらカッツリ、お腹一杯食べるので
クマ君にしたら、今までにない珍しい女性のタイプ。
いわゆる珍獣?
ついでに言うと、これまでの彼女はみんな
クマ君の仕事の休みを待ちかねて
部屋に遊びに来ても何にもしないで
彼の疲れなど気にせずに、あそこに行きたい
どこどこに連れて行けと、遠出を望むのが当たり前。
逆に次女は、疲れているのだから外には出ずに
ゆっくり休んだら?と休養を勧め
その間、家の掃除をしたり料理をしたりの
クマ君にとっては、これまでにないタイプだったので
クマ君が次女に告白した場所も
いつもよりお洒落なお店でプチコースを食べた後に
まだ食べ足りないと入った、チェーン店の定食屋で
お替り自由のご飯を三杯も食べた後! Σ(・ω・ノ)ノ!
その時には、さすがに次女も言ったそうです
それを言うのは今じゃなく
さっきのお洒落なお店の時じゃない!?
二人で暮らし始めて変わったことは
最近、クマ君が、お弁当箱を洗ってくれるようになったこと。
でも、最初は助かる、嬉しいと感謝したおサルが
三日も続いたら、なんだかそれが当たり前になって
次に洗ってなかった時に、 あれ?洗ってないじゃないかと
不満に思った自分に気づいた。
やってもらうのが当たり前になったら駄目だよねぇ~と
私達の前で話して反省をしていましたが
フルタイムの共働きですから、互いに助け合える関係が
徐々に築けているなら嬉しいことです
そんな話をした後に、次女が私に言ったのが
結婚式に使う写真を選ぶため
家にあるアルバムを、次女と一緒に見ていたクマ君が
若かりし頃の私の写真を見て言ったそうです。
体形が、今のおサルと全く同じだ!
![]()
するとそれを聞いた夫が言いました。
クマ君!おサルも年を取ったら、こうなるぞ! ![]()
こらこら!爺やさん!こうなるぞって、どうなるの!?
![]()
そしてクマ君、どうして急に黙るのよ!
そこはすぐ
大丈夫ですって言うとこでしょが!
クマ君、これからお互いに頑張ろうなって
二人で仲間みたいに分かり合ってんじゃ
ねーよ!









