なにをしているのかと思えば ・ ・ ・ ・ ・
渋谷・明治通り沿いを歩いていたら、なにやら人だかりが ・ ・ ・ ・ ・
おー こんなところで ・ ・ ・ ・ ・ ボルダリング。
高さ、ちょっと ものたりなさそーですが、楽しそーです。
自分でやるというよりは、見てるのが！！！
原宿・先端モード
何かと話題の、毎日 すごいひとだかりです。
なじみにくいのか、
「 なんとか ニジュウイチって ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」 と、よく話しかけられます。
[ 人生でもっとも輝く２１歳のココロをもち続ける人たちのためのブランド ] だそうなので、
多少、見た目に無理があっても、整理券はもらえます。
ちょー安くて、最先端モードで、かわいくて、サイコー だそうです。
一方で、1-シーズンで使い捨てるファッションだとか、そうでないとか。
安易に洗濯すると、たいへんなことになるとか、ならないとか。
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日本には昔から、[ 安物買いの銭失い ] という ことわざ があります。
どうか、環境破壊がすすみませんよーに ！！！
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メディア報道で、ついでに顔が売れちゃってるのが こちらのお店。
原宿で行列に並ぶ時には、クレープか ドネルケバプサンドか ？ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
ここちよい [ 間 ] のはなし
道路から建物をうしろにちょっとでもさげて、段階的に店入口へたどりつく。
この単なる ささやかな [ 間（ま） ] は、
客心理にゆとりを与え、店のグレード感をアップし、
結果的に 店側も 客側も HAPPY になれるための大きな要因の一つです。
より多くの席や商品を並べたい、といった
経済効率をあたりまえのように最優先させる運営方法の店には、
ありえない空間です。
アメーバピグ 代々木公園
ご存知の方も多いと思いますが ・ ・ ・ ・ ・
本物はこちらになります。 [ 代々木公園 ]
林立する木の間を、おもいっきり はしゃぎ回れます。
[ 暗あかるい ] 感じが、より ウキウキ です。
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もう 1-シーン。 本物はこちらになります。
ん ？？？？？？？？？？？？？？？？
ってか、ただの広場だし。 どこにでもあるし。
くもってきちゃったし。
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うそ ・ いつわり は、 いっさい ございません。
が ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ おそまつさまでした。 （ しょぼん ）
アメーバピグ 渋谷１０６前
ご存知の方も多いと思いますが ・ ・ ・ ・ ・
本物はこちらになります。 [ 渋谷１０９ ]
今日も 女子高生たちのおかげで、カリスマ店員は 元気いっぱいです。
中は、キラキラ、わくわく、ギャルギャルの 異次元空間です。
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ついでに、こちらも有名な [ 渋谷駅前スクランブル交差点 ] です。
「 ちょー人が多くて、気持ち悪い 」 とか
「 信号が青に変わると、関が原の合戦がはじまる 」 とか、異常あつかいされます。
ちなみに、正面ビルの１階には [ スターバックスコーヒー ] があって、
世界中にある店舗の中で、売上世界一だそうです。
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ついで ついでに、渋谷駅・ハチ公前広場。
待ち合わせにいかが？ 混んでて 会うのたいへんだけど ・ ・ ・ ・ ・ 。
ちょこっと 帝国ホテル東京へ。
日本の御三家ホテルは、サービスからして一流路線です。
しかし、共通に感じるのは、ありきたりで 退屈な風格です。
もちろん、これでよいのでしょう。
ベーシックな品格は、さまざまなゲストのわがままを受けとめますから。
でもって、帝国ホテル東京で 退屈な中、ふと発見した楽しみは、
（ 上写真の ロビーラウンジの壁もよかったけど ）
トイレの中に さりげなく飾ってあった 一作品でした。
肩の力が抜けた、さらりと 洗練されている ぬくもり ・ ・ ・ ・ ・
今日いちばんでした。
もっと探せば、いーのが いろいろ あるのかなー？！
夢のカタチ
巨匠の作品が、ふとしたギャラリー風スペースに、ガラス越しに飾ってあります。
故・倉俣史朗氏の代表作のひとつ [ How High the Moon (1986) ] です。
エキスパンドメタル(金網材)のみでつくられたこの椅子は、
面でもなく 線でもなく、
遮断でもなく 透過でもない、
存在感をもちながら、軽快に開放された空間を生み出していく椅子です。
理解できない、座り心地よくないのでは？など、
疑問符いっぱいのことでしょう。
しかし、機能的にも 構造的にも、既成の概念とは まったく異なるこの構造物は、
アートと実用を行き来する、
美と驚きを結実させた、表現としての椅子として、
デザイン史にさん然と輝く、
コレクターズ・アイテムのひとつなのです。
個性的な外装タイル
見たことがないので、おそらく特注でつくったのでしょう。
スクエアな立体的造形美と手づくり感のある 大判タイルのベーシックなしつらいが、
奇をてらわない、厳選素材の独創的料理を食べれるのでは、といった
ほのかな期待感を誘発します。
どうやら、
歌手 美川○一さんの 鉄板焼きのお店のようで。
一歩店にはいると、
あの低い独特の声で、「 食べていきなさい。おいしいわよ。」 っと言われ、
いつの間にか店奥に通されてるような ・ ・ ・ ・ ・ 。
[ 先入観に吸引力がある ] っと、えらい勝手な妄想です。
水のトンネルのある公園
ＴＶドラマなどにも出てくる、麻布・一の橋公園。
高架高速道路インターチェンジの下にあって、
交通量の多い交差点に隣接してて、
けっこうハードな環境です。
見てくれも、美しいとは言い難い。
けど、なんか いーわけです。 この まぁるい [ トンネルをくぐる ] という行為が。
ただ それだけなのに、なんか ワクワクするかんじ。
逆に、ハードな環境や冷ややかなつくりが、
東京砂漠に葛藤し、謳歌しているおとなたちの ふと童心をとり戻す瞬間を
演出してくれている、っといったところです。
これって、どうするの ？
ひさしぶりに見たので、写真をパチリッ （古っ！）
真の意図するところは定かではありませんが、
なにかに使うことがあるのでしょうか。
たしか、[ ○○の飛び込み台 ] とか うわさされていたような記憶が ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
深く考えるのはやめておきましょう。