作品の置かれる場所について
夢の中の洞窟 ( 大西麻貴+百田有希 作 / 2009 ) です。
建築/アート という 表現ジャンルを超えた、
その空間を使う人の遊びの感覚を触発するような建築 です。
( 参考:東京都現代美術館資料 )
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ただ、今回 言いたいのは ・ ・ ・ ・ ・
資料によると、
[ 本作品は 館内の複数の場所から姿が見えることを想定して設置されている ]
とのことですが、
この美術館、建築的に壁やら柱やら装飾的な小細工デザインがちょいうるさくて、
作品が映えない ! っと わたしは思いますです。 はい。
美術館建築は、もっと ストイックで ミニマムな空間であるべきだあー !!!!

