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今日のテーマは、
「私がなぜ、発信をしているのか」です。
自分がなぜ発信を続けていくのか、
その理由を「言語化」してみたことはありますか?
音声の発信の方がしっくりくる理由
こうしてブログも書いていますが、「言語化する」という点では
実は文章よりも音声、話して伝える方が自分には合っているんですよね。
ポットキャストでの発信を始めてかれこれ1年以上経ちます。
今では「あ、これは言語化したいな」って思ったら、
外でも家でも関係なく音声を録って、感情を言葉で残すことが
習慣になっているんですよね。
自分の中では書くことよりも、話す方がリアルさがあると思っていて。
だからこそ、同じ言葉でも音声での言語化の方がしっくりきています。
その音声を基にこうしてブログを書いています。
皆さんはどのプラットフォームが自分に合っていると思いますか?
聞いているだけ、読んでいるだけという方も多いのかな?
私も3年位前までは、自分が発信するという立場ではなく
YouTubeやブログを見る専門でした。
日本にいるときは通勤時間にアメブロで
中村江里子さん(パリ在住の元アナウンサーの方)のブログを見ては
こんな生活がしたいな~なんてよく思っていました。
ファンづくりに必要な共感を生み出す力
今、自分が発信する立場に立って痛感するのが
言葉にしていく練習って、すごく時間がかかる……
ということ。
3年間発信活動をしているのですが、それでも言語化がへた。
上手なひとほどブロガーやポットキャスターとして
成功している人が多いなと感じています。
私は、はぁちゅうさんや小田桐あさぎさんのブログをよく見ていますが、
あさぎさんは本当に文章が上手で、文章で共感の嵐を起こす人だと思います。
ファンを作るポイントって、共感をいかに生み出すか。
皆さんはインスタライブやYouTubeを見ていて、
ついついコメントを打ち込みたくなる時はどういう時ですか?
私は「私もそういう経験があります!」という時にそうなります。
具体的に「共感する」瞬間って?
例えば、私の場合は
離婚をした経験があり、今思い返しても辛くて、苦しい時期でした。
親からどう思われるか、同僚や友人にどう思われるか、
自分が社会からどう見られるかばかり気にして、踏み出せない自分がいて。
なので、そういう発信を見ると今も「私もです!」て声をかけたくなるんですよね。
ファンを作る!!!って思わずに
自分の思ったことを素直に言葉にしていることが、ファンを作り、
最終的には「あなただから」って選んでもらえるようになる。
商品やモノを選んでいるとき、「あなただから買いたい」っていう状態で、
その人が好きだから買う、選ぶっていうのも、すごくあると思います。
そのためには
・どういう人なのか
・どういう風に思って、考えているのか
ということを知ってもらう必要がある。
相手のこの時こう思った、こう感じたということに対して
「そうそう私もそうだった」って思わせてくれたり、
「そういう考え方もあるんだ」って元気をもらえたりすること
きっかけになるツールは音声や文章、何でもいいけれど、
それがファンになってくれるためのプロセスの1つだと思います。
最終的に「影響力」がビジネスに活きる
影響力はないより、ある方がビジネスがしやすいと思います。
そして影響力をつけていくには、自分のファンを作ることがすごく大切。
一般人だし、ファンなんかいらないよって思う人もいると思いますが、
でも「あなたの文章に励まされました」「あなたの音声に勇気づけられました」
って言ってくれる人が1人でもいたらまた頑張ろうって思えたり、頑張る源になる。
影響力という大きなものは必要ないと感じるかもしれないけど、
それがビジネスになっていくこともあるからね。
ビジョンを言語化していく
前回のブログで、「ビジョンを持つ大切さ」について
インスタライブをやりますよ~とご案内しましたが、皆さん聞いてくれましたか?
このブログでも、ブランディングをしていく上で
自分のストーリーや想い、考えを言語化する大切さをお伝えしました。
私も自分の言語化の勉強、練習のために発信をしています。
誰かに想いを伝えたいという熱い気持ちの時ももちろんありますが、
音声を録って、言語化して、文章化するという「自分のため」という部分も大きい。
私が発信する理由
それは私の掲げるビジョン
才能あるすべての女性が自分らしく
世界どこでも輝ける生き方を実現する
を叶えていくため。
そのためにも、もっともっと言語化していきたいと思っています。
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