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今日のテーマは

私のスイスでの生活収入は

どこから来ているの?

 

 

スイスって物価も高いし

どうやって物価の高い中で生活してるの?

 

 

と言う質問を受けたので、

収入源についてお答えしたいと思います。

 

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

私の収入はどこからきているのか?

 

実際、夫の収入があるので、

1人で100%稼いでる

わけではありません。

 

 

一人で暮らしてたら、

結構大変だったんじゃないかなと

思うんですけれども、

 

 

おかげさまで夫さんの収入があっての

今の私が成り立っております。

 

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最初に結論を言いますと、

 

私はスイスの収入と日本の収入と

ちょうど半々あります。

 

 

スイスの収入は、

仮に属している会社との契約があり、

 

マーケティングのお仕事と

それ以外のアシスタント部分も

お仕事をさせて頂いています。

 

 

あとは、スイスで立ち上げた

個人事業で、夫と私でケータリングや

輸出販売もしているので、

 

 

個人の会社の収入と

スイスには2つあります。

 

 

もうひとつ、日本の収入は

個人と法人と2つあります。

 

 

個人では、

インスタで発信している

 

 

個人のブランディングや

マーケティングのサポートのお仕事、

法人はマーケティングですね。

 

 

マーケティングのサポート契約で

委託を受けている状況です。

 

 

昔だったら1つの会社で

1本の収入(柱)しかなかったところに

 

 

現在は

4本以上の収入柱があります。

 

 

私としては、

 

もうちょっと法人を減らして

個人のコンサルをもっと

増やしていきたいなという

ビジョンがあります。

 

 

日本人だけじゃなくって

スイスの方でも、もっともっと

このような活動を増やしていきたいなと

思っているんですけれども、

 

 

今はどちらかというと、

会社でのマーケティングのお仕事の方が多いので

それがメインになっているって感じですね。

 

 

収入は本当に、

それぞれなので、

どれが何割っていうのは

 

 

具体的には言えないんですけど

スイスと日本の収入で

半々もらっている感じでしょうか。

 

 

でもね、これからちょっと法人を減らして

個人を増やしていきたいなと思っているので

 

 

もしかしたら、日本の収入が

これからもっと増えていくかもしれません。

 

 

どちらかと言うと、

スイスに住んでる人は

スイスフランの方が良いと思っている

思っている方も多いと思うんですよね。

 

 

やっぱり今、日本は円安だし

円でもらっても

 

たまに帰る日本帰国時のお買い物とか

お食事代とか、

 

そういう時以外デイリーでは使わないので

デイリーで使うスイスフランが欲しい方が

多いんじゃないでしょうか。

 

 

これで、答えになってるでしょうか?

 

スイスに行くなんて退屈

 

スイス、羨ましい〜と言われるんですけれども

私自身は、スイスなんてこれっぽっちも

念頭になくてですね、

 

 

駐在員の時からヨーロッパに住みたい気持ちは

ずっとありました。

 

最悪、海外であればどこでもいい!

 

日本以外なら、どこでもいい!

 

と、思っていたんです。

 

 

もし、化粧品会社で駐在になれるんだったら、

パリやミラノ、ロンドンとか花の都がいいなって

ずっと思っていたんですけれども、

 

 

スイスって事例を受けた時、

「え〜??スイス!!」

って驚いたんです。

 

 

スイスって、

高いし、地味だし、村だし、山だし、

何もなくてつまんないし、

美味しいところが何もないじゃん!!

 

って、最初は思っていたんです。

 

 

だけど、きっと外国人の私からして

最初に海外に住むのは

スイスで良かったなーって

改めて思います。

 

 

というのは、やっぱり

スイス人って、

すごい日本人に近しいところがあって

ちゃんと時間を守ったりとか、

 

 

事前にちゃんと予定を立てて

行動するというところも

似てますし、

 

 

あまり出しゃばったり、

エモーショナル感情をあらわにするような

ことも少ない。

 

 

もちろん、日本人に比べたら

ありますけど、ラテンの人達に

比べたら、まだまだ静かでいいかなと思います。

 

 

何より私が住んでいる

チューリヒというのは

国際色豊で、オフィスにも

 

 

タイ人もいれば日本人もいて、

イタリア人、フィンランド人、スウェーデン人

スイス人、ドイツ人、フランス人

と、いろんな国の人たちが

 

普通にオフィスにいたような環境で働けたので

それは良かったかなと思います。

 

 

きっと、パリやミラノに住んでいたら

それはそれで生活の難易度が

上がってたと思うんですよね。

 

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温かい水が出ないっていうことも聞きますし

電気が止まったりして修理に来るのが遅かったりもします。

 

 

住みやすさという意味では、

スイスはダントツに良かった気がします。

 

つまらないけど・・・(心の声)

 

 

だから、たまにスイスという国を抜け出して

シティのバイブを感じに

旅行に行く気持ちは

ぜひ、理解していただきたいなと

思います。

 

 

ということで、

スイスのお金事情でございました。

 

昼食代が高い

 

でも、日々ですね、

やっぱりお昼ご飯食べに行くと

普通に安く済ませようと思っても

15フランから20フランかかります。

 

 

ちょっとしたお弁当とかランチを

食べると、日本円で約2,000円から3,000円ほど

かかってしまいます。

 

 

外食で、ちょっとお昼を食べに行くだけで

3,000円は絶対かかっちゃうんですよね。

 

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なので、やっぱり日々はあんまり外食することなく

お家からお弁当持ってきて会社のカンティーン(食堂)

食堂で食べることも多いです。

 

 

今は、ホームオフィスも多いので

家で食べながら、

 

本当にお茶だけ飲みにカフェに

行くこともことも多いです。

 

 

その分、みんな何にお金を使うかって言うと

やっぱり旅行にお金使うんですよね。

 

 

スイス人って本当に

旅行が好きだなって思います。飛行機

 

 

そのために仕事してるっていう感じがしますね。

 

家賃も高いからシェアハウス

 

だから、家賃も一番安くてもやっぱり

1か月に20万から25万ぐらいかかってしまうので、

一人暮らしは本当に辛いと思います。

 

 

一人暮らしのワンルームとかもあるんですけど

見つけたとしても、15万ぐらいかかっちゃうので

皆さん、シェアルームを使っていますね。

 

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若い人たちとかだと1部屋に2、3人入って

お金を出し合い、

 

 

同じキッチンやお風呂をシェアしながら

使うというのが、定番になっています。

 

 

でも、若い人以外に

年取っても、そういう風に

住んでいる人もいますしね。

 

 

やっぱり1人だと1人当たりの家賃が

どうしても高くなってしまうので・・・

 

 

そして、家賃が安いところであればあるほど、

本当に競争率が激しくて、

そんな簡単に物件を入手できないんですよ。

 

 

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先日も、街中のロケーションがすごくいい場所の物件は、

安くて15万から20万円くらいの物件に関して、 

40名ぐらいの内見者が殺到しましたからね。

 

 

なかなか、

住むのが難しい国です。

 

 

ヨーロッパは、ビザが難しくなってきているみたいで

スイスは特にワーキングビザとかがない関係で

 

日本人でここにいるのは、駐在員かお役所関係の人、

建築家とか大学関係の交換留学とか

そういう方々が多いですね。

 

 

日本人は、国際結婚で来られてる方が

ほとんど。

 

 

なので、ヨーロッパに

住みたいという方はですね、

 

 

ぜひビザ取得が楽ちんな

オランダとかドイツ、

フランス、ポルトガルも

だいぶハードルが低いと聞きました。

 

 

是非チェックしてみてください。

 

ということで、今回は

スイスでのリアルな収入状況をお話ししました。

 

話がちょっと飛んじゃったけど

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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