先月からずっとモヤモヤしていたこと。
それは、緑内障と診断されたことです。
私の勝手なイメージでは
緑内障=失明
乳がんの次は緑内障!?
私は、視力までなくなっちゃうのー
共に40代から注意が必要な病といっても、
そんなに次々と起こるようなことですか。
納得できない。
発端は、昨年11月頃から抗がん剤(ドセタキセル)の副作用で涙がとまらないことがありました。自分では涙堂閉塞なのかもと思ったりして、主治医にも相談しました。その時は、手術の直前だったので、術後にまた相談しようということに。
手術が終わり、涙もいつしか自然と治ったので、その件について話が止まったままでした。
でも・・最近感じる右目の違和感。
白い壁や明るい空を見る時にチラチラと黒いものが見える。これは飛蚊症!?
涙の件もあったし、ちゃんと診てもらおう。と、近所の眼科を受診。
やはり、右目は飛蚊症でした。
特に治療法はなく、黒いものが増えたりしたらまた相談してくださいとのこと。
「それよりも問題がありますよ。」
視神経の異常を指摘され、
両目に緑内障、
左目は白内障も疑いあり。
と言われました。
そこで私は、現在乳がんの治療中であることや、抗がん剤(ドセタキセル)による副作用で涙が止まらなかったことを話し、それらの影響で、一時的に異常が出ている可能性はないか、聞いてみました。
しかし医師は、
「抗がん剤のことは分からない。」
「全ての医者が全ての薬の副作用を把握しているわけではない。」
冷たく言われました。
チーン。撃沈です。
確かにその通りだけど、
そんな言い方しなくたって・・。
悲しい気持ちで帰りました。
その後、視野検査や眼圧測定を同じ病院で受けたものの、このままこの病院で治療を続けたい気持ちになれず、いろいろネットで検索したり、モヤモヤしながら過ごし、今日やっと主治医の診察があったので、そのことについて話すことができました。
とりあえず、病院の眼科に予約を入れてもらい、再検査することに。主治医に聞いてもらって、だいぶ気持ちが楽になりました。
来週、眼科を受診予定ですが、
間違えであってほしいよー