先日、Eliteの3本ローラーの負荷を強化したましたが・・・・


ここに、至るまでにはいくつかの失敗アセアセがありました。
 
元々はVプーリーを使う予定ではなく、もっと安価に〜
鉄の軸棒と塩ビパイプで考えていました。
Vベルト【A-84】は最初から使用予定です。
 
最初に用意した材料。
直径10㍉の鉄の棒440㎜・・・1本
10Aの塩ビパイプ390㎜・・・1本
 
ちょっとややこしいですが、Vベルトの下にこの棒を通します。
こんな感じですね!
コレで漕いでみると、、、、
 
 
 
乗れねえ!ガーンガーン
 
漕ぎ出しでペダルが回らない!ゲロー

F38/R15で回すと下死点までは踏めるが、7時あたりからピクリともしない!
引き足と言うより引き上げ作業に大腿四頭筋をフル活用してやっと上死点まで上げられる。

シフトダウン⏬しF38/R21でやっと乗れたんだけど。。。
左のビンディングをハメようと低回転で回したらバランスが崩れたので、急いで回転を回復させたら前輪がローラーから飛び出してしまった。
その後、⏫シフトアップ⏫の際の回転数低下でローラーが一瞬止まりコケそうになったよ。
これは、危ない!(=_=;)
しかも〜音!!
これは、うるさいでしょ〜!
(怖いので左のビンディングは、はめずに回しました(・_・;)
 
 
止まる時のタイヤの惰性を見て!

ペダリング終了とほぼ同時に止まってるでしょ!
ペダリング中もずーっとブレーキかけながら漕いでる感じ。
というか、ブレーキかかってるよ!!ガーン
まあ、さらに坂に近づいた感はあるけどね〜。口笛
 
で、塩ビパイプを外して、軸の付け位置を変えてみたらちょっと楽になった。
ただ、先ほどのような穴に挿すのではなく軽量の肉抜き(?)の溝に挿すので前後に動いてしまいます。。。
 
が!

 

音ーーー!!!!
 
やかましいーー!
 
いかん。。。
 
と、ここまで来て〜先日のVプーリーに至ったワケです。
 
そのVプーリー負荷の音
うるさいですね〜。
 
ちなみにVベルトのみ。

これがいつもの音です。

 

そして、無負荷。

 無負荷は思った以上に廻るので、慣れるまで怖かった!滝汗

 

と、いろいろと試しているのですよ。

 

欲を言えば、『プーリー有り』で乗って途中で『塩ビパイプ』の負荷に変えられたら文句なく100点なのだがな〜。。。ウインクキラキラ