皆さん、こんにちは。
先日、上の子の塾の保護者会へ行ってきました。
河合塾です。上の子の周りで一番通っている子が多い塾。
英語は河合塾、数学は東進などと使い分けている子もいるそうです。
で、保護者会です。
前半はチューターによる大学受験の説明みたいなものでした。
今年の共通テストは6教科理系型、文系型ともに昨年に比べて平均点は上がっています。
国語の平均点が+10、化学が－10だったとか。
地学に至っては、－15でしたが、そこには触れませんでした。
地学はあまり受験者がいないのかな
医学部志願者数が昨年の97％だったのは、共テの平均点upが影響しているのではないか、
東大も88％だったのは、足切りの点数が上がったからではないかとか。
なーるーほーどー
うちはどっちも全く関係ございませんがね。
あとは国公立大学の学部や学科の新設、後期日程の廃止、２次試験の科目負担減など。
小論文がなくなったり、英語、理科がなくなる学部もあるみたいです。
英語がなくなるのはうちの子みたいに英語が大の苦手ですー、という子たちは喜びそうだけど、他の入試科目を大得意にしないといけないんですよねぇ。
理系はそういう子が多そうだから逆に難しくなるかもですね。
そんな感じで、前半終了です。
後半は塾講師のお話です。
私はこちらの方が興味があります。
ですが、私があまりメモってなかったため、内容を詳しくは覚えておりません
印象に残った話は、
その講師のお子さんが高校生で、勉強しろと言っても親の言うことなんて聞きませんよね、と言われていました。
そのとーりです。
だから親は、
関心をもって見守ってください
とのことでした。
中学受験のときはある程度素直に聞く耳を持っていた子も、
高校生になったら都合の悪いことは右から左ですもんねー
勉強のやり方については、中学受験の時とあまり変わりません。
復習やミスをなくす。
ミスを自分で見つけて、それをノートなどに書くなどですかね。
そんな感じで保護者会は終了しました。
これが我が子に活かされる日はくるのでしょうか
