こんばんは、奥村です。

 

これは2017年を振り返って、

というよりも今年の旅の中で結構いろんな人から

反応のあった食材について。

たまたま2017年の旅でも二回食べていたので。

 

 

貴州省の食と言えば「酸辣」。

すっぱ辛い、というのが大枠のイメージですが、

これはちょっとまあ毛色が違うというか、

かなり独特な食材。

 

 

 

 

折耳根。

と現地では書く定番の食材で、

ドクダミの根っこのこと。

 

葉っぱをハーブとして使うのはベトナムなどでもおなじみですが、

貴州省では根っこを使う。

 

これがかなり独特の香り。

土というか、なんというか。

一筋縄ではいかない香りです。笑

見た目通り食感はポリポリ、ボキボキ。

 

現地でも好き嫌いが別れるようですが、

写真の通り、僕はこれをメインに使った和え物を食べても平気。

 

 

 

 

 

よく行く餃子屋さんでも

辣醤(辛いタレ)には基本で入っています。

 

 

 

口に入れるとかなり独特の香りがあります。

パクチーよりも好き嫌いが別れるところ。

 

 

病みつき、とは言わないけれど

慣れると、

ああ貴州省の味だなぁ、となんだか嬉しくなります。

 

 

 

 

 

麺のトッピングにもこんな感じで使うし、

チャーハンの具にもします。

 

チャーハンにするとポキポキ歯ごたえがよくて、

なかなか良いと個人的には思っている。

 

 

貴州省やその周辺で食べられるようなので、

見つけたら是非トライしてみてもらいたい素材です。

 

 

今までこの話をした人は大体がダメなそうです。

僕はなんとなく癖があるなぁと思いながらも、何度も何度も食べたら、

なんとなく好きになりました。

そんなもんかな。

 

 

 

ちなみにそれは去年ではないけれど、

初めて貴州省に行った時、

ある村でレバ刺しを食べたのだけど(その寸前にさばいた豚のもの)、

豚レバーはこのドクダミの根っこ(折耳根)と小ねぎとタレで和えてありました。

それがうまかった。

初めて食べるレバ刺しの味付けで、本当に美味しかった。

 

 

さすがに貴州省でもレバ刺しは店では食べられません。

トン族の村でたまたまそういう場面に出くわしただけで、

それ以来貴州省でもレバ刺しは見かけていない。

 

 

 

と、日本ではまず見かけないだろう食材の話。

ちなみに、日本でそこらに生えているドクダミでそれができるのかは僕は知りません。

市場で売っている折耳根はもうすでに根っこだけの状態なので。