2011年度のメジャーリーグのドラフトが
2日前にありました。
なんと娘の行ってる高校から
2名指名されました。
やはり以前にもブログに書いた二人なのですが、
二人とも同じチームからの指名でした。
フロリダのチームで以前岩村がプレ一していた
タンパベイデビルレイズというチームです。
最終的に打率700を打ったトレバー三井は
高卒では珍しい第二位指名でした。
時速145キロを投げるブレークスネルは
第54位指名でした。
三井君の方は両親がワシントン大学に行って
ちゃんと大学を卒業してからプロの選手になって欲しいと
言ってるみたいなので、プロには行かないかもしれませんね。
スネル君の方はワシントン大学が「是非来てください」
ということみたいですが、
アメリカの大学は勉強も当然普通の生徒と一緒に勉強するので、
本人が自信がなく、そのままプロに行く可能性が高いと思われます。
その他にも、近くの高校から2名(マリナーズとレッドソックスから指名)
があり、今年の地元出身の選手は優秀だったと言えると思います。
ちなみに三井君が所属しているプライベートのチーム(プレミアリーグ)
からはプロからトータル6名の指名がありました。
アメリカにはチャンスが沢山あります。
高校生で140キロ投げれて、変化球が2種類投げれれば
意外と簡単にプロにはなれるもんです。
日本だけに固執しないで欲しいですねー
もっとアメリカに来てプレイしてプロになってもらいたいです。