こんばんは。 オーガニック美容でノーファンデ生活を目指そう!のちょうちんあんこうです。
訪問ありがとうございます。
宣言通り、今日は私の吃音体験を書こうと思います。
昨日の記事です↓
私は2014年の4月に地元の中学校に入学しました。
うちの中学の新入生の構成は地元小学校4校からなっています。
私が通っていた小学校が一番人数が多かったです。
だから、私の吃音がばれるのも時間の問題でした。
私は幸いなことに小中高と先生には恵まれていて、ほとんどの先生は私の吃音を分かってくれましたし、ほとんどの生徒は何も言いませんでした。が、一部の生徒(主に男子)から心無い言葉をかけられたことは何度もあります。
学年集会で発表して失敗したこと、生徒会選挙の実行委員になって全校生徒の前で発表して失敗し、先輩方に顔を覚えられたりもしました。
私が一番嫌だった言葉は「なんでそんな話し方なん?」でした。この言葉を私にかける人たちに悪気はなかったんじゃないかと思っています。ただただ変な話し方をする私をみて不思議だったんでしょう。だから私になんで?って聞いたんだと思います。
でも考え方は人それぞれですし、今吃音で悩んでいる方はこんな考え方をするのは難しいかもしれません。
無理にこういう風に考える必要はありません。それより、無理に考えて自分の気持ちにふたをしてしまうようなことはいけないと考えています。
むしろ、どんどん話していきましょう。
自分の気持ちを大切にしてほしいので、きついときは信頼できる大人に話してください。
ご両親でも、担任でも隣のクラスの担任でも、学年主任でも構いません。
スクールカウンセラーの先生がいるならその先生でもいいです。
スクールカウンセラーの方は話を聞くのが仕事なので遠慮をする必要はありません。
学校関係者に聞かれるのが嫌なら、電話のカウンセリングで吐き出してみるという手もあります。
全く知らない他人なら、今後自分の生活にかかわってくる心配はありません。
私は不登校の時期に電話カウンセリングをして、自分の気持ちを整理できました。
とりあえず、今日はここまでにしておきます。 下に私が使ったカウンセリングのリンクを張っておくので参考にしてみてください。