昨日、7月8日は 妹の一周忌でした。

乳がんの再発、骨や肝臓などへの転移で

闘病の末、空へと旅立ち 一年が 過ぎました。



その 追悼の日。


安倍晋三  元内閣総理大臣が暗殺されました。


ショックで  昨夜は眠れませんでした。


言い方は 悪いけれど

まさか あんな つまらない男に

命を 絶たれて しまうなんて。。。


かつて 安重根に 暗殺された

伊藤博文翁と 重なりました。


安倍氏を失った  日本は

この先  何処へ 向かい

どうなって しまうのでしょうか?


安倍氏の持病である

潰瘍性大腸炎の新薬も 認可され

再び安倍政権が 誕生するかもしれないと

予想していました。

激動の世界情勢の さなか

世界の指導者たちと渡り歩いて ゆけるのは

安倍晋三さんしか  いないと

私は 思っていました。


この期に及んで

反日分子の巣窟で ある

大手マスコミは 🚮🚮

性懲りも無く モリカケサクラを

延々と 垂れ流しています。


箸にも 棒にも 引っかからない

ありんこ🐜 みたいに ちっさいことを

公共電波に 乗っけて

重箱の隅を  突っつくのが

よほど 楽しいのでしょうね。

心底  馬鹿げた 話です。


さも 巨悪のように 

野党議員や マスコミ 🚮 が 

煽り続けた甲斐あって

私のように 辟易する者が いる一方で

多くの アベガー な方々が 誕生されました。

アベガー 界隈の 人々は

よほど 安倍さんに 個人的な恨みが

おありなのでしょう。


安倍晋三さんほど、会ったこともない

多くの 民から 人格まで全否定され、

汚い言葉で、けっちょん けちょんに

罵られ続けた  戦後の政治家は

他に いないのでは ないでしょうか。


官僚の方が 自死された けれど

安倍氏が 総理パワハラで

追い詰めた訳では ありません。

ましてや 安倍さんは 票集めに 奔走する

新人議員でも ありません。

どれも これも

一国の総理大臣であった 

当時の安倍氏が  

オイシイ思いを するような 

案件では ありませんでした。


それでも 反日マスコミは 🚮

「 政治 と カネ 」、「 汚職 」といった 

筋書きを 成立させるために

あの手 この手で 安倍氏を

極悪人に 仕立て上げて きました。


でも 残念ながら 生まれつき

おぼっちゃまな 安倍氏には

「 お金を 沢山集めたい 」とか

「 お金持ちに なりたい 」と いった 

野望は ありませんでした。

だって 元々 お金持ちだから。

不正を してまで そんな つまらない真似を

する必要は ないから。


「 蛙の子は 蛙 」と いいます。

私は 世襲議員が 悪いとは 全く思いません。

一方で  政治家の家系に 生まれなくても

この国を 良い方向へ 導こうと

政治の世界へ 飛び込む人が

多く出現することも 大いに結構だと思います。


何が 言いたいかと 言うと

どの 世界にも 

どの 地位にも

素晴らしい 人物も いれば

卑しい 人物も いるということです。


個人的な くだらない 出世欲や

私利私欲の ままに 

権力を掌握しようと目論む

卑しい 人物を 権力の中枢に 

潜り込ませることの ないように 


我々、一般国民は 

この国の マスコミ 🚮 の

偏向報道に 惑わされることなく

正しい 人材を 国会に 導かねば なりません。


「 弔い合戦で、自民党に沢山の票が流れてしまう」


と、懸念されて いる方も いるようですが、

とんでもなく不謹慎で短絡的な思考だと

恐ろしささえ 覚えています。



ここまで 書いても

私は 別に 自民党の支持者では ありません。

コロナ対策 ひとつ取っても 

政府の ダメダメな 政策に

「無能な 政治家ばかりだ」

と 思うことも しばしば あります。


特別に 肩入れしている 支持政党も

ありません。


それでも  

先人が 血を流して 勝ち得た 

この1票を

民主主義の 根幹である

この1票を

各々が 選んだ

この1票を

未来に 活かすため


明日は 参議院議員通常選挙


に 行ってきます。



安倍晋三 元内閣総理大臣の 訃報に触れ

謹んで お悔やみ申し上げます。