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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧市『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も皆さまと御縁をいただき、心より感謝申し上げます。また、いつもブログを温かくご支援くださり、ありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにしたいと思います。
昨晩20時過ぎの月↓
月は満ちていく期間に入り、満月まであと7日。今日、上弦の月が天秤座で美しく輝いています。
テーマは「美と調和」。昨日午前中の庭の写真↓
2024年7月14日、天秤座で迎えるこの上弦の月は、まるで夏の草木が一気に伸びるような勢いをもたらします。このエネルギーを活かして、あなたの周りを美しいもので満たしてみましょう。部屋に花を飾り、クッションやランチョンマットを涼しげな夏の素材に変えてみるのも素敵です。インテリア雑誌を参考にしながら、部屋の模様替えを楽しんでください。
今日から明日の日付が変わる直前、月は蠍座に移動します。この変化は、深い洞察と情熱を呼び覚まします。天秤座上弦の月がもたらす美と調和のエネルギーと、蠍座の感情の深さが融合し、あなたの心に新たなインスピレーションをもたらすでしょう。
夏が本格的になるこの時期、あなたの心はどこへ向かうのでしょうか?
再び訪れる山羊座満月(7月21日)に向けてのこの期間を見つめ、心の中に湧き上がる願いと向き合いましょう。自然のリズムと調和し、自分自身の内なる美と調和を見つける人生の旅を楽しんでください。
昨日のお勉強会が終わった後、生徒さんが7月1日に発行された新札と古いお札を交換してくださいました。初めて手に取った私はテンションが上がりました。その新札のデザインや手触りには、新しい時代の息吹が感じられ、心が躍りました。
新しいお札は、私たちにとって単なる通貨以上の意味を持ちます。それは、経済的な豊かさだけでなく、新しい始まりや変化の象徴でもあります。古いお札と新しいお札を手にすることで、過去と未来のエネルギーが交錯し、私たちの心に新たな希望と可能性をもたらしてくれます。新札を見つめるたびに、そこに込められた歴史と未来への期待を感じ、感謝の気持ちが湧いてきます。お札に描かれた人物や風景は、私たちに日本の豊かな文化と伝統を思い起こさせ、同時に新しい時代の幕開けを予感させます。
昨日の出来事
昨日のお勉強会の途中、生徒さんの現在の運勢をホロスコープで語りました。この配置は、私生活と職場での出来事が、彼女の感情的、欲望的な変化を示しているかのようです。
・月/Asc:自分の環境、他者への調和的妥協的な出来事
・太陽/金星/MC:個人的な愛情表現
・第4ハウス冥王星:孤独な生活、行方不明・無情で冷酷な環境、家族との死別
彼女の環境を示す出来事から、私は彼女に「何かあった?」と優しく尋ねました。
彼女:「実は今日(7月13日の昨日)、社長の四十九日なんです。今日の午前中、社長宅にお邪魔してお線香をあげさせていただいて来ました。今月の少し前に、職場で草刈りをしていた男性が草むらの中でうずくまる猫を発見し、寒くない場所にかくまってあげたんです。翌朝、職場に出勤した時、その猫の話を聞いて探してみたのですが、どこにもおらず、そのまま仕事に追われ夕方になりました。その時、猫の事を思い出し様子を見に行ったのですが、やはりどこにもおらず、探してみたら会長の車の下にいました。食事を与えてから、帰宅しようと思ったら私の車の下にその猫がいたんです。猫は骨と皮だけの状態で、歩くのもままならない様子でした。たぶん誰かに捨てられたのだと思います。もし死期が近いなら、最後の晩餐と思い、コンビニで高級な猫の食べ物を買ってきて食べさせたんです。そしたら、生命力を持っていたのでしょうね。美味しそうにパクパク食べ始めました。お水も与えて、その旨を会長に伝えたんです。そしたら会長が『息子の魂かなぁ?』と呟いて、病院に連れて行ってやってくれとお金を渡されたんです。動物病院で検査してもらったら、内臓系はどこも異常がなく、栄養失調が原因だと分かりました。体を洗ってあげると毛並みがとてもきれいで、飼い猫であったことは間違いないのですが、誰がこんなむごい捨て方をしたのか…。会社の猫として育てるかどうか話し合ったのですが、とりあえず、私が家に連れ帰って面倒を見ています。ホロスコープは、そのことを語っているのでしょうかね。」
私:「私も最初、60歳の若さでこの世を去った社長さんの魂が未練を残して猫に乗り移ったのかなぁ?と、ふと思いました。実は、そのお話を聞いて思い出したことがあるんです。去年の秋ぐらいに、とある女性から猫が行方不明になったという相談を受けていました。その女性が言うには、とても利口な猫で、人に連れ去られたのではないかと言う事だったんです。それゆえ、猫が見つかりますようにと観音様にお願いしていました。まさかと思うけど、その猫ではないでしょうね。」
彼女:「白黒の毛で、とても利口な猫です。猫に話しかけると私の顔を見て“みゃー”と返事をするんです。私の言葉が分かっているのだと思います。今は私がその猫を預かっています。スズという名前を付けましたが、仕事に行くときは一緒に職場に連れて行き、職場のアイドルになっています。静かに仕事を終わるのを待っているんです。先生、その方と連絡が取れるなら、電話番号を教えてもらえますか?もし違ったとしても、縁があって私の所に来たと思いますので育てるつもりです。それに、先ほど、観音様に猫ちゃんのことをお願いしたんです。」
彼女は去年、とある出来事があって猫と縁が授かり、飼っています。その猫ちゃんに見せないようにしているらしいのですが、感じているらしく、焼きもちを焼いて歯をむき出して怒る仕草をするのだそうです。
昨年の秋、10月14日に電話で、19日に対面鑑定で、私は「迷子猫ちゃん」のご相談を受けておりました。その猫ちゃんの名は“ブルー”。スケジュール帳を見返すと、その時のことが鮮明に思い出されます。そして、当時のブログで確認しました。
ブルーの飼い主である女性は、心からその猫ちゃんの無事を祈り、観音様に願いを託しました。
そして、今、生徒さんが出会った“スズ”という名の猫が、そのブルーである可能性が高まりました。もし違ったとしても、この奇跡的な再会は、まるで天からの導きのようです。生徒さんに電話番号を伝え、早々に連絡を取ってもらうことにします。この出来事が、迷子の猫ちゃんと飼い主さんにとって、幸福な再会へと繋がりますように。
皆さんの心が穏やかで、充実した連休を過ごせますように。
皆さま、いつも温かい応援をありがとうございます。これからも観音様、龍神様の導きに感謝しながら、一歩一歩歩んでいきたいと思います。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様にも御加護が届きますように。
愛と感謝を込めて、
峰ゆり子
それではまた明日も元気でお会いしましょう。
皆様の今日もお元気でいられることが何よりですが、誰しもが頑張りすぎている私たちです。皆様の今日という1日の一瞬一瞬をゆるりゆるり、サラリサラリとお過ごしができますよう。そしてまた心安らかな日となりますよう。合掌。
『北の星詠み 魂(こころ)の伝道師 占い鑑定家』
霊観占い大幸 代表 峰 ゆり子
門下生紹介↓
★東京在住のゲイ占い師↓豫(よ)空潤(あうる)先生
★福岡県在住の元看護士&ケアマネ↓紫響先生
★2023年5月14日デビュー。静岡県在住の現役介護士占い師↓Jou Ryuji先生
★生徒さんのブログ↓現在、占い師さんを目指して奮闘中!
★生徒さん「桜子さんのブログ」↓スピリチュアルな占い師さんを目指しています。
★手作り「魔法使いのオラクルカード2023」↓「魔法の旅路」
を販売いたします。
※我が家の手作りカードは、すべて「御神籤(おみくじ)」タイプのカードになっております。
手のひらサイズ「縦9センチ横6センチ」3000円
44枚すべて手作りの為、ご注文を受けてからの印刷となります。
★手作り「33観音御神籤カード2023」↓「立ち観音」と「座り観音」「両方のミックス」がございます。ご希望の方は3000円でお譲りしています。
とても心が癒される可愛いカードです。
★御神籤オラクルカードの主題は『ガイダンス・オブ・ザ・ソウル(魂の導き)』詳しくはこちら↓ご希望の方はお譲りしています。
★2022.12.29『占いガール』 ご紹介にあずかりました。
★【占いWEB】 -下記の評価をご頂戴いたしました。
【霊観占い 大幸】 峰ゆり子先生
https://uranaiweb.jp/list/17880.html
★2021年7月15日木曜日大安
占いWEB(https://uranaiweb.jp/)
★2021年7月4日日曜日 大安吉日
『電話占い未来さん』からインタビューの依頼を受けました。
https://denwa-uranai-zero.net/
★2021年05月12日 6月号『雑誌美人百花』にてご紹介を賜りました。
★2020年占いマガジン 『ウラッテ』ご紹介くださいました。
https://uratte.jp/posts/tomakomai-uranai-ataru
★2008年2月1日『鏡の向こうの占い師』の本を出版
★2006年3月29日4月号『anan』雑誌にてご紹介を受けました