2023.12.26(火)　放電と充電：龍神の導き - 2023年の締めくくり

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おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

昔からの諺（ことわざ）で、「終わり良ければ総（すべ）てよし」という考えがあります。2023年の1年365日書き綴ってきた「12星座占い」は、一度お休みさせていただきます。

2023年12月のイベントであるクリスマスも終え、残すは2023年最後の節目である”大晦日（おおみそか）”のみですが、その前に明日、蟹座で迎える満月（9時33分）も大切な締めくくりとなります。2023年最後の満月でひと区切りを終え、2024年1月へと移り変わり月です。

明日の満月は「放電と充電」と意味を持たせていますので、1年の疲れを完全に取り払って”放電”し、新しいエネルギーを”充電”してあげましょう。その後、明るく元気よく2023年という1年にお別れを告げ、幸ある2024年の新年を呼び込めるようにお祈りしてくださいね。

2023年もあと6日となり、何かとせわしなくなりますが、お世話になった人への感謝の挨拶を忘れずになさってくださいね。感謝の気持ちを持ってすれば、自分の運気も上がりますよ。

ちなみに”大晦日（おおみそか）"を迎える意味ってご存じでしょうか。大晦日は「除夜の鐘」を108回鳴らす習わしが日本ではありますが、その鐘は「人間の煩悩を取り祓う為」と言われています。その意味は「1年の厄（やく）を大祓いで落としてから新しい年を迎える。」です。

それゆえ明日の満月の「放電と充電」は、スッキリした心と体で新年を迎えるために必要な満月（運気総決算の月）です。

もうひとつ大切なことがあります。それは、地元の氏神様に必ず挨拶をしておくことです。氏神様は、皆様の地域の守り神様です。災難から守っていただくためにもしっかりと御挨拶をなさって来てくださいね。

私の昨日もいろいろありました。

午前中、青森県にお住まい生徒さんからお写真が送られてきました。2023年の今年、とあることがきっかけで御縁を授かった八幡神社の宮司さんの神社に2回目の参拝に行って来たとのことでした。神社に向かう途中、吹雪に↓。

行き帰りは大変だったらしいのですが、何とか辿り着いて神社の参拝ができたそうです。

ご縁を授かった宮司様の御案内を頂いたらしいのですが、この神社は、龍神様に御縁を授かっている由諸ある神社とのことらしく、天上には龍が描かれていたそうです。

2024年辰年は龍。

宇宙から地球に東側から御降臨されて来る「降龍/東の青龍」です。この素晴らしい龍のお姿を見せていただき、私もエネルギーが高めることができました。そんな出来事があった午後は、紫響先生との授業でした。授業を始める前に、紫響先生から12月5日（わたくしが心臓の電気ショック治療を受けることになった時間帯）のお話を伺うことができました。

その日、紫響先生は、大島に鎮座する中津宮神社に行ってこられたそうです。行く事になった経緯は、旦那様お知り合いの方とのご縁だったらしく、当初は船に乗って行く予定はなかったそうです。しかしとあることから龍神様の彫師の方と出会い、11時30分頃、宗像三女神の二女神の龍神様と御縁を賜ったのだそうです。我が家は先祖代々、宗像三女と繋がりを持つ龍神様です。特に御長女の龍神様は、常日頃から守って頂いております。

12月5日の私が電気ショック治療を受けようとしていたまさにその時、紫響先生は、二女神の龍神様に私のことも「北海道の知り合いが今この時刻・・・」とお願いしてくれていたらしいのです。紫響先生がお参りが終わった直後、わたしからLineで「奇跡が・・・（心電図が正常値に戻っているという奇跡）」と連絡が入ったので驚きが隠せなかったと話されていました。下記の龍のお写真は、頂いて来たのではなく、龍神を彫られている彫師様が作られた龍神のお写真を撮らせていただいたとのことでした。

紫響先生のお話では、この大島から沖ノ島に向かう船が出ているらしく、その沖ノ島は宮司様しか行けない制限された海の正倉院と呼ばれる場所とのことでした。龍神様の写真の向かって左側に「龍神水」と書かれていますが、わたくしは、この「龍神水」に反応しておりました。その反応した理由は、自分でも分かりませんでした。ところが昨夕、その龍神水の謎が紐解ける水を、苫小牧にお住いの生徒さんが持って来てくださったのです。

もの凄く驚いた私でした。生徒さんの話では、伊勢神宮には行ったことがないらしく、一度は行きたい候補にある場所とのことでした。この生徒さんは、数年前から、伊勢神宮にまつわる御神酒やお塩、お米を取り寄せて、観音様に奉納してくださっているのですが・・・。

私：「どうして、伊勢神宮なのですか？」

生徒さん：「わたしもわからないのですが、インターネットを見ていた時、偶然、目に飛び込んできたのが伊勢神宮だったのです。伊勢神宮を調べていたわけではなく、たまたまでした。その時に、なぜか”これだ”と頭を過ぎったのです。」

私：「そうでしたか。実は、我が旦那様の御実家（愛知県）の井戸が、伊勢神宮の五十鈴川と繋がっていて、その井戸から白龍様が上ったのです。それゆえ、伊勢神宮の白龍様と御縁を賜っているのです。現在は、白龍大明神の位を持っていますが…」

生徒さん：「ええええ！　そうなんですか！　その井戸は今でも？」

私：「はい、錦の布をかぶせて、大切にお祀りしています。ですから、伊勢の五十鈴川の水を龍神様に御奉納くださるなんて、本当に驚いているのです。」

生徒さん：「わたしは伊勢神宮に行ったことがないので、来年2024年に伊勢神宮にお参りに行かなければと考えていたところだったのです。」

私：「そうでしたか。実はわたくし、来年、旦那様の御実家に行き、龍神様をお参りしてくる予定を立てているのです。その時に、伊勢神宮と椿大社にも御挨拶に行く予定をしています。」

生徒さん：「・・・」

「龍は龍を呼ぶ」まさに「龍神が龍神を呼ぶ」出来事が2023年の12月に起きた出来事でした。

今まさに世の中が大きく動き始めています。

2024年は「龍の時代」ですが、もうすでに龍は動き始めているようです。龍神は、神の世界と人間が住む地球を絶えず行ったり来たりしています。時に、今回のように、私たちひとり1人の中に入って導き、目に見せるようにエールを送っていることが手に取るようにわかりました。まさに2024年は、「龍と繋がり、龍を育て、龍に導かれる」ことで、自分たちを守ってもらえることを、昨日の生徒さんたちのお話で知ることができました。