2022.1.29(土)　水瓶座の新月前後は要注意！

今朝の外気温氷点下7度日中の外気温氷点下2度

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

昨日、サンルームで育てていた柚子を収穫しました。

柑橘系の植物が実をつけると、可愛すぎて見ていたい気持ちがいっぱい！　収穫するのにも勇気がいります。

しかし昨日は勇気を奮い起こして柚子を収穫しました。

剪定した後はスッキリ！↓

その横に植えてあるレモンの木から新芽が↓

このあいだ収穫したばかりのレモン↓新芽をつけるのが早いです。

大事に育てすぎて、何度か失敗していますので、今年も少しだけ放任して育てることにします。

1月も残り3日。

今日の日本上空のホロスコープを観ると第10ハウスで「水星と冥王星の合」になっています。しかも水星は逆行中なので、「思想の転換をはかって困難な状況を忍耐を持って乗り切るしかありません。」と語っている惑星たちです。

2月1日は「水瓶座で迎える新月」です。

内的抑圧（孤独感）から引き起こす突然の性的衝動（病的）事件「火星・金星合/天王星」に要注意を促している惑星「太陽・月・土星/天王星の凶角」の警告です。「恋愛、結婚」の事など、相手の気持ちや人間関係…特に恋愛や仕事でもさまざな悩みが尽きないかもしれませんが、私たちが過ごす今この時は、この先、約200年続いていく『風の時代』の入り口に立たされています。

これまで当たり前だと考えていた固定概念や常識・価値観、それらは一気に崩れ去り、世の中のあらゆるものが次々と多様化を始め、「時代についていけるのかな…？」、「これからいったい‥‥？」、「本当に幸せな未来が‥‥？」、そんな不安があるかもしれません。それはわたくしも同じです。でも、この『風の時代』を生きることには「必ず意味がある」と信じています。

2022年2月1日の水瓶座の新月は、第8ハウスで※「天界の門（コーヌコピア）」で迎えます。第8ハウスのテーマは「死生観」、「霊的問題」、「生殖能力と性的欲求」、「祖先から受け継がれる遺産」などと言った事柄です。基本、水瓶座は「友情や人間関係」、「斬新！」というようなキーワードが並ぶのですが、今回の水瓶座で迎える新月はちょっとイメージが違います。「人間はいつか死すべき存在である」という、人生上の大きく壮大なテーマに焦点が向けられています。

特に、性的な抑圧からくる異性間に向けられている「困難な状況と忍耐」がテーマなので、ひとり1人が気を付けて過ごさざる得ない語りになっています。

※「天界の門（コーヌコピア）」とは、「異次元の扉が開いて魔法のような力が働く」と言う意味です。特に今回は、天王星が大きく関わっている新月。それゆえ、「突然の事件に巻き込まれやすい」と言う意味があります。

誰しもの心身が疲弊しております。

月にはさまざまなパワーが秘められています。また、月の満ち欠けや、どの星座で起こるかによってその作用する力も異なります。

新月、満月による引力の力を油断してはいけません。新月の当日だけではなく、その前後に起こりえる警告を発している惑星たちです。

特に新月は、「古いものから新しいものへと移行して行く力」が強く働きかけます。

水瓶座の性質（風）は、「自由」や「平等」、「革命」というような動的な改革精神を伴う星座です。第7ハウスから第8ハウスにまたがる「他者」と関わるハウスの意味は「対人関係や異性関係」に対しての注意勧告です。

柔軟な気持ちを持ち、それらを受け入れ、臨機応変に対応して変化そのものを楽しめれば最良ですが、水星が山羊座で逆行をしているため、心がネガティブになり、人との意志疎通が難しく、コミュニケーション不足などによる誤解などが生じやすく、トラブルが発生しやすくなる動きです。くれぐれも注意を払ってお過ごしくださいますよう。

それではまた。

今日のメッセージカード「ANGEL TAROT」から↓

過去から未来へ‥‥。

「自分は一体、何を望んでいるのか？」がテーマのカードです。

「妄想・迷い」。

どの方向に進めばいいのかわからなくなっていませんか？

カードは、自分自身の心の闇に秘められた魂の語りになっています。

地位、名誉、対人関係、愛情、健康問題など、様々な選びきれない雲のようなモヤモヤです。そこから何（どれ）を選び取るのかが課題ではありますが、混乱した状況はやみくもになってしまうばかりです。非現実的な今だからこそ、大切なものに気づきましょう。悩み抜く中で、悩み抜く過程で、現実をきちんと直視する意思が芽生えてきます。自分の立ち位置を明確にしましょう。

皆様の今日という1日の一瞬一瞬を大切になさって、「ゆるりゆるり、サラリサラリ」とお過ごしができますよう。心安らかな日となりますよう。

合掌