2018.09.08(土) 平成30年は歴史に残る大災害 | 霊観占 大幸(れいかんうらない だいこう) 

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「あなたの悩みに 救いの手を!」

宇宙の神秘があなたを導きその神秘を解き明かすのが観音様です。
自分の幸せを掴む人生の旅を続けてください。 

朝の外気温は21度
最高気温23度くもり

 

おはようございます。

北海道苫小牧市の峰 ゆり子です。

 

 

平成30年、西日本の大豪雨を初めとする日本各地が歴史に残るほどの自然大災害が猛威を奮っています。

 

被害に遭われた大勢の方たちのことを考えると胸が痛みます。

 

我町内は、昨夜18時ジャストに、電気がつきました。

暗闇の中、近所の家々にも電気が灯り、涙するほど嬉しかったです。

 

 

今回わたくし自身が体験した地震の規模は、東日本大震災よりも大きいものでした。東日本大震災の時は昼の時間帯で、わたくしが、千葉県西船橋市のヨガ教室でヨガのレッスンを受けている時でした。

 

先日の9月6日の北海道胆振地震は夜中の”03時08分”。

”縦揺れ”に”ドーン”という音とともに”ガシャン!”と音がして、横揺れが続きました。

 

新聞で知ったのですが、震源地が震度7。我が家は震源地からほど近い場所なので震度6とのことでした。

 

震源地の場所は、先週、息子たちとドライブに行った方面でした。

 

9月5日 → 台風21号が北海道を直撃通過。

9月6日 → 大規模地震発生 → 北海道大停電

 

前日は、関空の水害ニュース。

 

一体全体日本は・・・。

 

その影には、多くの人力が不眠不休で働いてくださっています。

 

感謝致します。

 

妹夫婦が一部提供してくれた自家用発電機のお陰で、携帯電話の充電ができました。

 

姉妹で隣の家に住めて持ちつ持たれつ助けられました。

 

 

小言を言わずに感謝の気持ちを持って過ごさせていただけなければと心に命じています。

 

この様な状況の中、外に植えてあるオクラに花が咲いていました。

一筋の光を頂戴した気持ちになりました。

 

 

普段、ご連絡のない大勢の方々からもご連絡を賜りました。

 

ありがとうございました。

 

「携帯電話の充電が切れる」と思いつつも、一瞬でも、苫小牧に住む私たちのことを思い出し心配してくださったことに感謝いたします。

 

ありがとうございました。

 

闇の生活は心に不安を与えます。

身をもって体験させていただきました。

 

この体験で書きたいことがいっぱいあるのですが、余震が続いている今現在、心の整理がつかず状態です。

 

9月生まれの方の運勢も中途半端になってしまいましたが、どこかでまとめたいと考えています。

 

まずは、ご報告にて失礼いたします。

 

近畿地方では気象警報が発令されているところも多々あるようです。

 

日本全国の皆様、「明日は我が身」と云こともあります。

 

用心なさってお過ごしくださいますよう。

 

今日も”さらりさらりゆるりゆるり”とお過ごしができますよう、皆様のご多幸をお祈りしています。

 それではまた、ごきげんよう。

合掌