朝起きてびっくりぽんでした。
薄っすらと雪が…。
今朝の外気温は1度。一日を通して雨予報です。
おはようございます。
北海道苫小牧市の峰 ゆり子
今日は文助叔父さんの月命日なのですが、昨日の朝、「母から電話がかかってくる夢」を見ました。亡くなった人からの電話の夢は、メッセージを伝えようとしています。身辺でいろいろありますので、気にしているのかもしれません。チョッとだけ、わたくしも妹も
そして今朝、「数羽の鳥たちにエサを与えている夢」を見ました。一匹は、わたくしの手から直接ついばんで行きました。「鳥の夢」って「羽ばたく」という状況から「未来を暗示」しているメッセージでもあります。
今年は酉年でもありますから、吉夢と受け止めることにします。
それでは、小説のお話の続きを書きたいと思います。
P61の第7章は「ハツラツ」という小題で始まります。
ここからのお話は、わたくしの三十代前半の頃に体験した実話をもとに文章校正したものです。
当時わたくしは、静岡県浜松市に住んでいたのですが、マンションの一階にある個人の喫茶店(70歳くらいの女性がひとりできりもり)でパートをしました。パートをするきっかけになったのは、引っ越ししてすぐに「わたしの店でアルバイトしない」と声をかけられたからでした。
ちなみに、この女性はマンションのオーナーです。
もともと小さな喫茶店経営に憧れを持っていた私は、勉強のつもりで働かせてもらうことにしました。
店内はカウンター席にボックス席が二つ程度というこじんまりとした喫茶店です。店員は私ひとりでしたので、初日からモーニングやランチを作ることになりました。素人の私がお客様にお出しする食べ物を作って良いのかと驚きましたが、「自分の店だと思って自由に働いて」と言われてその気になって働いていました。
引っ越しして一か月過ぎた頃でした。
わたくしたち夫婦が借りた部屋(6畳と8畳と4.5畳)の4.5畳の部屋に異変が現れたのです。窓ガラスに女性の顔らしきくもりが浮かび上がり、拭いても拭いても落ちないのです。そんなある日、「背中が異常に痒い」と旦那様が言いだしたので、背中を見てみると
「キャー」
背中にアルファベットのような浮かび文字が赤いうっ血でびっしりと書かれていたのです。
病院に行くべきか行かないべきか迷っているうちに、その字は消えてしまいました。時間にして15分くらいでしょうか。
それ以来不思議な出来事が、その喫茶店で次から次と起きるのです。
この続きはまた。
ごきげんよう。
皆様の今日もさらりさらりゆるりゆるりとお過ごしができますよう。
合掌
霊観占い大幸 峰 ゆり子