今朝の外気温は氷点下1度。
庭の残雪が少しだけあります。
「春眠暁を覚えず」
旦那様が仕事でいないものですから、呑気して寝坊をしてしまいました。
おはようございます。
北海道苫小牧市の峰 ゆり子です。
目を覚ますと、東側にある階段窓から太陽が昇り、階段は電気を消し忘れているかのような明るさになります。我が家の家の設計士さんは女性ですので、女性目線の動線が住み心地よくしてくれています。
下記の絵は私のお気に入りなのですが、東の太陽を浴びるよう壁掛けをしています。
現在、独学で『正統風水』を勉強しています。
この紫水晶(アメジスト)は、「貴人と財を呼ぶ」というものなのですが、最初は、玄関の下駄箱の上に置いていました。しかし、勉強しているうちに、北西を背にして南東に向けることで「定まる運」と言うことでしたので、こちらに移動しました。
この夫婦龍も最初は玄関から入って左側に置いてありました。勉強をしているうちに、我が家の北西の道路が「牽牛殺(けんぎゅうさつ)だという事が分かり、玄関から入って右側に置くことに決めました。
※「牽牛殺」とは、家の気が漏れて雨水と共に「運」が外に流れ去ってしまうというものです。
また、『龍』は、山の尾根を伝い、くねりながらその家に舞い降りてきます。我が家の近くには樽前山という大きな火山がありますので、我が家の周辺の大地の気の流れをよくしてくれます。龍の置物はその気の流れを形にしたものです。ただ、龍や水晶の置物は、誰にでも合うというわけではありませんので注意が必要です。
玄関から入って左側には、旦那様の大好きな大黒さんシリーズでまとめました。
風水を取り入れて劇的に変わるわけではありませんが、努力で徐々に変わり得るものが風水の基本ですので、上手に取り入れて生活していくと良いかもしれませんよ。環境が変われば、自分も変われます。
それではまた、ごきげんよう。
皆様の今日もさらりさらりゆるりゆるりとお過ごしができますよう。
合掌
霊観占い大幸 峰 ゆり子