この、「旅のきろく」のテーマでは、
過去の旅ではなく、
これからの旅の記録を、
綴っていきたいと思います
忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります
2泊目の宿、大沢温泉「山水閣」に到着しました
ここ大沢温泉は、旅館「山水閣」と、
湯治屋に別れていて、
入口は別、中で繋がっているので、
どちらの温泉も入る事ができます
バスから降りたら、旅館の方に行く人は、
私達含めて3組
湯治屋の方、かなりの人でした
乗合バスで一緒になった一人旅の若い女性も、
湯治屋の方に泊まると言ってたなあ
食事はついてないので、定食を頼んだと話してました
初めて湯治旅館に泊まるので、
少し不安だけど、値段も安く、
1人旅の女性でも泊まりやすいのでって言ってました
すごいなあ
彼も昔、一人でこの湯治屋の方に泊まり、
自炊したらしいです
湯治屋入口
すごくいい感じ
山水閣入口
山水閣ロビー
ロビーの片隅に、岩手出身の宮沢賢治の
「雨にも負けず」の屏風が飾ってありました
お部屋は、渓流沿いで眺め良し
次の間もありました
お風呂の場所の確認を兼ねて、
湯治屋館内の偵察に行ってきました
レトロで、味があります
お風呂は、貸切家族風呂も全部合わせると、
山水閣、湯治屋全部で10個
どれだけ入れるか、楽しみです
この混浴の「大沢の湯」が一番有名ですが、
外の通りから見えるので女性は入るのに勇気がいる![]()
夜8時から9時に女性専用時間になるらしいので、
時間があれば入ってみたいけど、
ここまで来るのがかなり遠いです![]()
まずは、お部屋に近い
山水閣の半露天「豊沢の湯」へ
湯上り処もいい感じです
18時からいよいよ夕食
お腹結構空きました
続きます















