初めて腕時計をはめたのは、

中学に入学した時

 

入学のお祝いに、母が買ってくれたセイコーの腕時計

そんなに高いものではなかったけど、

母にとっては、きっと買うのは大変だったと思います

 

それから数年使用後、

社会人になってからは自分で購入

もちろん、国産(セイコーかシチズン)

 

そして、時はバブルになり、

私も、いくつか海外ブランドのものを購入

 

でも、周りはブルガリが主流だったので、

私はちょっと引け目を感じたり・・・

 

今、手元に残っているブランド時計

カルチェにオメガ、

そしてハワイのデューティーフリーで購入した

PHILIPPE・CHARRIOL

 

全て電池切れアセアセ

何度治しても、しばらく使用しないとすぐに止まってしまう

多分壊れてるのかもアセアセ

修理するとすごく高いのでそのまま放置

 

 

その後はノーブランドのお洒落なものを中心に、

その日の服装に合わせてコーディネートしたりしてルンルン

 

でも、そのうち、時計をはめなくなりました

 

まず、手に何かつけているのが邪魔で、とても気になる

その上、手首が太い事が気になっていたので、

腕時計をすると、よけい太く見えそうでアセアセ

 

それに、スマホ時代となり、

スマホがあれば時間はわかるので困らない

 

こうして、何年も腕時計をはめずに過ごしてきました

 

 

でも、脊椎管狭窄症となって、歩くことが大事だと言われ、

一日できるだけ8000歩を目標に歩くことを決意したら、

いったい毎日、自分が何歩歩いているのか分からない

 

毎回、歩いた時間から考えて、

だいたいこれ位歩いたかなと推測してましたが、

リハビリの先生にいつも

「昨日は何歩歩きましたか?」と聞かれるので、ちゃんと把握したい

 

万歩計をつける事も考えたけど

(万歩計は古い?今はスマホで歩数計のアプリがあるんだね)

 

この際、巷で流行っている(もう遅い位アセアセ

スマートウォッチを購入しよう!!

 

でも、色んな機能がついているスマートウォッチは、

デカイくて高い

 

私的にはできるだけ手首が華奢に見える

細くて小さなものが欲しかったし、

機能的には、時間と歩数さえ分ればいいので、

安めのものでと探してみました

 

 

そしてネットで購入

本当に安かったてへぺろ

多分スマートウォッチではなくスマートバンドアセアセ

 

スマホと連動させる設定に結構苦戦アセアセ

 

 

さっそく毎日はめて歩いてみたら、意外な事が判明

 

自分ではかなり遠くまで1時間近く歩いたので、

今日は1万歩近くいったかなと思ったら、

たったの6,600歩

 

でも、街場に買い物に行って、ブラブラしただけでも6,000歩

 

人間の感覚はあてになりませんね

 

歩数だけわかればいいと思っていたけど、

血圧や血中濃度、体温などもわかり(信憑性はないけどアセアセ

安い割に、なかなか役立っていますルンルン