この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

仕事を辞めての一発目の旅行は、和歌山県

 

知り合いから、ここが休暇村の中で一番いいと聞き、

「休暇村 紀州加太(かだ)」に行く事にしました

 

休暇村という宿泊施設に泊まるのは、初めて

 

何となく安っぽいイメージだったのですが、

とても立派な施設で、値段もそこそこ高級旅館なみ

 

難波から南海本線で和歌山市駅へ

 

ここで、加太線に乗り換え

 

終点の加太駅に到着

 

駅から休暇村の送迎バスに乗り込んで約10分

 

 

ロビーも広々

 

 

お部屋も広々として、お掃除が行き届き、

清潔な感じでした

ただ、全てのお部屋がオーシャンビューなのに、

あいにくの天気で、残念ショボーン

 

お部屋のお菓子、3種類もありました

 

まずは、ひとっ風呂浴びに大浴場へ

内風呂の岩風呂は広々、

そして露天風呂はインフィニティ風呂で、

お天気さえ良ければ、絶景が拝めたんですが

 

(公式ホームページより拝借)

 

 

お風呂の後のお楽しみは、夕食

 

私たちは少しお高めの、少量会席を

 

メバルの姿造りとマグロ

メバルのしゃぶしゃぶ

 

 

和牛の鉄板焼き

 

足赤海老の酒蒸し(ちょっとフレンチ風)

 

鯛のてまり寿司と鯛の潮汁

 

コースで提供されるのは、これだけですが、

他にたくさんのビュッフェコーナーがあります

 

サラダや天ぷら、各種お惣菜にデザート

牛すじカレーもありました

 

デザートに紀州みかんのジュレに

セルフソフトクリーム

他にも白あん大福やチョコロールカステラも食べました

 

どれも、美味しかったですニコニコ

 

夕食後、19:00から20:00の間は

売店で割引があるので、

お土産をたくさん購入

 

夜、もう一度お風呂に入って、

ぐっすり眠りました

 

 

翌朝、

やはりお天気は☔

 

お部屋の窓から見た景色

晴れていれば、手前の島の奥に淡路島が見えるんですが・・・

 

気を取り直して、朝食を食べにレストランへ

 

彼は和定食

 

私は洋定食

 

ご飯やお味噌汁、パンはもちろん、

他にもビュッフェには盛りだくさん

 

そしてここの名物はおにぎり

何十種類ある具の中から選んで、

その場で握ってくれます

 

彼は3個、私は2個(1個食べちゃいました)

お漬物もたくさんの種類がありました

 

ちょうどいい小ぶりサイズ

お腹いっぱいでも、ついつい食べちゃいましたてへぺろ

 

 

お天気が悪かったので、

予定していた淡島神社などには寄らず、

とっとと帰る事にしました

 

加太駅にやってきた列車はピンク

 

列車内もピンクだらけで、

若い女の子のグループがはしゃいでました

 

この車両に一つだけハートのつり革を発見

きっと二人で両方から持つんでしょうねラブラブ

 

 

寄り道しなかったので、かなり早い帰還となりました

彼の第一声は「やっぱり家が一番」(私の家だけどねアセアセ

 

朝、売店で買った、すぐに売り切れると評判の

名物のよもぎ餅を頂きました

 

もちもち、ふわふわ、

ほんのりよもぎの香りがして美味でした

 

持って帰るのに、少し潰れてしまったアセアセ

 

 

今回は、今年初のお泊り旅という事で、

お天気も悪く、ちょっとした腕慣らし的に、

泊りに行っただけの旅でしたが、

乗り物に乗ってるだけで、

旅行気分は充分味わえました

 

 

機会があれば、お天気のいい日に

日帰りで、淡島神社に行ってみたいと思います