夏休み明け
子どもが学校に行きたくないという時は
「子どもの声に耳を傾けて」
「子どもの話をよく聞いてあげましょう」
「些細な変化も見逃さずに」
そんなアドバイスを目にすると
思考は、「なるほど確かに」
と納得するが
心は、ぐぅっとした何とも言えない苦しさを感じる。
これは、子どもがまだ小さい時に
子育て本を読んだ時にも感じた感情だ。
お母さんは、
自分の心の声に耳を傾けている?
自分の話をよく聞いてあげてる?
⇨抑圧したり、家族優先で、後回しにしていない?
些細な変化に自分で、気づいてる?
⇨後回しにして、肩こり頭痛とか、腰痛とか
体からも悲鳴が上がっていない?
大切な子どもの話を聞くこと
ちゃんと様子を見守ること
大切だし、するなとは言っていないのだけど
もうちょっと
お母さんも、自分自身に
同じことしてあげてほしいなぁ
と思う
そんな事言ったって!!!
誰が話、聞いてくれるのよ
どこに行けばいいのよ
というのは、以前の私の声
そんな時は
うら紙に
思ってること全部書き出してみてください
遠慮はいらないので
(誰もいない時とか、書いたら捨てるとか、配慮はお願いします)
ありったけの気持ちを
自分の頭の中から
言語にして、紙に出して
汚い字でも、文字にならなくても
1枚と言わず
10枚でも、100枚でも
疲れた〜、でも、おはよう〜
でも、とりあえず
出して出して出しまくって
ぜひ、やってみてください