連日コロナウイルスに関する様々な情報が飛び交い、不安や恐れを感じている人も多いのではないでしょうか？
また、西洋医学にばかり頼りすぎることの危険性を
世界中の人が認識し始めているのではないかと思います。
「痛み」「症状」「問題」は全てメッセージであり、
その真の目的を無視して、対症療法に明け暮れるならば
その先延ばしのツケが回って、最悪の状況に陥ることになります。
そこで、コロナウイルス が人類に
どんなメッセージを伝えたくて登場したのか？
一緒に考えてみたいと思います。
コロナウイルス は、今まで私たちが
「当たり前だ」と信じ込んでいたものを根底から覆し、
人類に考えるチャンスをくれていると思います。
１.検査が抱える矛盾
１）PCR検査を行った場合の偽陽性、
偽陰性と判定される人は予想外に多い
3700人が26％ウイルス感染している時に
感度95パーセント、特異度95パーセントの検査をしたら
偽陽性の人が137人、偽陰性の人が48人出てしまいます。
出典：PCR検査 五本木クリニック
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/3873/
偽陽性の人が137人は、検査をしなければ抱えることのなかった
不安や恐れが増幅し、その家族や関係者を巻き込んでいくことになる
偽陰性の人が48人は、「自分は大丈夫だった！」という誤認から
ウイルスを撒き散らすことになる
２）検査をする為に病院に行く人が増え、医療関係者の負担が多くなることで本来治療を受けられる人が受けられなくなることで亡くなる人が多くなる
また、医療関係者自身が感染することで 医療崩壊が起きる
３）検査に行くことで、返って院内感染する人が多くなる
2.クスリやワクチンなどの矛盾
１）現状ではCOVID-19に効果があるクスリやワクチンが出来ていない
２）クスリやワクチンが出来たとしても、副作用が危険
「新型肺炎に有効とされているアビガン錠の副作用が肺炎」
という笑えない話
アビガンは妊娠中に服用すると、胎児に奇形が生じる催奇形性のリスクが指摘されています。
劇症肝炎や急性腎障害、スティーブンス・ジョンソン症候群などのその他の副作用も指摘されて
3. 「病気」「不安」「差別」
３つの感染症による負の連鎖
4. 感染を恐れて自粛や都市封鎖をすることで、
経済崩壊が起き、自殺者が増加する
コロナショックから日本を守る経済対策の要諦最悪の事態を想定し準備しておくことが必要だ
5.自殺者を減らす為には
ベーシック・インカム（最低所得保障）を導入？
ベーシックインカム（Basic Income）とは、年齢・性別・所得の有無を問わず、すべての人に所得保障として一定額の現金を支給する制度のことです。日本語では「最低所得保障」とも呼ばれます。
ベーシックインカムは何主義？
ベーシックインカムは国が国民に一定の所得を配ろうというものです。
その後働くも、働かないも自由です。
もちろん、働けば所得は増えますので
共産主義のように「働いたら負け」
のような構図にはなりません。
ベーシックインカムで配られるお金で満足できればそれでいいし、足りないと思えば働いて+を作ればよいわけです。
共産主義では「平等」にフォーカスしていましたが、ベーシックインカムは資本主義の弱点である「貧富の差」を埋めつつ、あとは個人の自由（よりお金を得る、自分の幸せ）で生きていける社会を目指すものだと思います。
つまり、ベーシックインカムが何主義なのか？という質問に対しては、
「ベーシックインカムは資本主義の欠点を埋めうるもの」という観点からやはり資本主義なのかなと思います（笑）
******************《キクタ氏のブログから引用》**********************
6.社会制度の見直し
資本主義・社会主義・共産主義の違いをわかりやすく解説【図解】
ご覧のように、大きな違いとしては、
競争社会である「資本主義」と、
平等社会を目指す「社会主義・共産主義」
の2つに分けられることです。
特に「共産主義」については、平等社会の中でも、社会主義がさらに進んだより理想を目指す思想と言えます。
資本主義のメリット
- 個人が自由に資本を持つことができる
- 好きに商売をすることができる（自由競争）
資本主義のデメリット
- 貧富の差が生まれる（資本家と労働者）
- 社会的不平等が生まれる
社会主義（共産主義）のメリット
- 貧富の差が生まれない
- 全員平等の世界が生まれる
社会主義（共産主義）のデメリット
- 個人が自由に資本を持つことができない
- 自由競争が許されない（商売ができない）
******************《よす氏のブログから引用》**********************
7.コロナウイルス は
働き方改革を推進してくれた
１.テレワークと時差出勤
2.書類の受け渡しの抑制
3.不必要な会議・集会の中止
4.無理な出社の禁止
5.消毒と手洗いの推進
6. キャッシュレスの推進
7.病院のむやみな受診の抑制
***********《「日本を変えるテレワーク」から引用》**********
8.大切なことはバランス！
9.死生観を見直す！
「生き延びる」から「どう生きるか？」
自らホロコーストで生き残ったフランクル博士
の名著「夜と霧」から
1936年に第二次世界大戦が始まるとヒトラー率いるナチスがヨーロッパで猛威をふるいます。ユダヤ人だったフランクルは家族と共に収容所へ送還されてしまいました。
最初の収容先はテレージエンシュタット収容所で、そこで2年間過ごすこととなります。そして1944年にホロコーストで最大の犠牲者を出したアウシュヴィッツに収監され、そこでガス室に行かない選別を受けたフランクルは3日後にまた別の収容所、ダッハウ収容所へと送られます。
その後ヒトラーの自決によりドイツは降伏し、フランクルも約3年間にわたる収容生活から解放されました。
それでも人生にイエスと言う。
あなたが人生に絶望しようとも、人生があなたに絶望することはない。何かや誰かのためにできることがきっとある。時があなたを待っている。
祝福しなさいその運命を。信じなさいその意味を。
どんな時も、人生には意味がある。どんな人のどんな人生であれ、意味がなくなることは決してない。だから私たちは、人生の闘いだけは決して放棄してはいけない。
あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、自分のあり方を決める自由である。
真の勇気が試されるのは逆境のときではない。幸運なときどれだけ謙虚でいられるかで試される。
いくらすばらしい技術があっても人は癒せない。人間的な触れ合いと愛の交流がなければ。
自分を忘れたとき、本当の自分を発見する。本当の自分を表現するとき、自分はいなくなる。
そもそも,我々が人生の意味を問うてはいけません。
我々は人生に問われている立場であり
我々が人生の答えを出さなければならないのです。
******《「ヴィクトール・フランクルの名言からの学び」から引用》******
https://tomo8language.com/viktor-frankl/
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ここまでまとめたところで、BUオンライン・コーチングの１期生であり、イギリスの名門大学で博士号を持つ絶學無憂さんに読んでもらったところ、このようなコメントを頂きました。
10.医者という、現代戦争の兵士（ヒーロー）
今回、新型コロナウイルスとの戦いで、人類のその被害は、第三次世界大戦が勃発したほどのインパクトだと言われている。しかもたった３ヶ月ほどで、世界中を征服した新型コロナウイルスに、人類は完全敗北がすでに確定しており、あとは、被害をどれだけ抑えるかの戦いに突入中という。
今後も起こる感染病という現代の世界大戦において、医師や看護師という職業は、最前線で戦う兵士という認識にかわるのかもしれない。
だからこそ、世の中のヒーローも、この職業の中で生まれてくるのかもしれない。ナイチンゲールのような、歴史に刻まれるヒーローが、医療従事者や、その周辺職業の中に。
《「医者という、現代戦争の兵士」から引用》
https://note.com/425/n/n559f6b50ab19
確かに、この緊急事態において、自分の身の危険も顧みず働く
医療関係者、運送業者、スーパーマーケットで働く人達などなど
現場で活躍している皆さまのご苦労を考えた時、
自宅で待機してパソコン見ながら安全な場所で偉そうに物申している自分を謙虚にさせてくれました。
フランクル博士の名言
「真の勇気が試されるのは逆境のときではない。
幸運なときどれだけ謙虚でいられるかで試される。」
とう言葉がズッシリきました。
11.体の９割は細菌でできている！
善玉菌、悪玉菌は人間の都合でつけているレッテル
であり、悪い菌を殺して良い菌だけ残そうとしても無理
土壌菌と腸内細菌は同じ
除菌ばかりすると、最後に残った菌が耐性菌となって
どんなことをしても殺せない凶悪犯に育ててしまう事になる！
日本は、世界一歯磨きをする国
そして、世界一虫歯が多い国
つまり歯磨きで耐性菌を作っている
ということですね！
１2.ということは、
菌ってもしかして、八百万の神なのかも
13.「善玉菌」「悪玉菌」は無い！
全ての菌がそれぞれの役割があり、腸内細菌のバランスが大切！
14.一つの菌が力を持ち、支配的になると
宿主そのものをコントロールするようになる！
寄生虫は意思を持ち、宿主の行動まで支配します！
15.一神教vs多神教
一神教同士 「キリスト教」「イスラム教」
が一番 戦争を起こしている
多神教は、お互いを認め合い仲良くしている
１６.結論
「正しい/間違っている」
という「二元性」「二項対立の世界観」
から、
「全ては繋がっている！」
「互いを認め合うバランス感覚が大切」
１７.タッチフォーヘルスは
菌のバランスを取るのと同じように
１４筋のバランスを取ることで、ほとんどの問題を解決しまう
画期的な方法です！
１8.トーキング・スティック
大切なことは、異なる価値観を互いに否定することなく
認め合い受け入れ合うこと
その為の、効果的なコミュニケーション術が
トーキング・スティックです。
トーキング・スティックというツールは、ネイティブ・ アメリカンに古くから伝わるものです。人々が集まって話し合う ときに活用され、何世紀にもわたってネイティブ・アメリカンの 政治において重要な役割を果たしてきました。
その場では、スティックを握っている人だけが発言することを 許されます。このトーキング・スティックを手にしている限り、 自分の話が十分に理解されたと納得できるまで話を続ける権利が あります。
その間、他の人は意義を唱えることはおろか、賛成も反対もで きません。なぜなら「発言者は理解される必要がある」からです。 聴衆にできるのは、発言者を理解し、理解したことを明確に示す ことだけなのです。
一方、発言者は理解されたと感じたらすぐに、スティックを隣の人に渡して、今度は聞き手に回ります。つまり次の発言者を理解する義務を負うのです。
このシステムには、大きな利点があります。このようにすれば、 当事者全員がコミュニケーション(話すことと聞くこと)に 100% の責任を持つことができます。
《「第５の習慣：から引用》
http://www.franklinplanner.co.jp/shopping/studytool/selfstudy06/images/sample.pdf
19.人類は、コロナウイルス という共通の脅威
の登場により
これまでのように二元性（二項対立）の世界観を投影することで、外側に敵を作り続け、戦い続けることでゲームオーバーとなるのか？
「敵だと思っていたものが実は味方だった！」
という価値観の転換によって、愛と感謝のエネルギーに変容し
次のステージに進むことが出来るのか？
この図は、私が考えたものですが、
同じことがビジョン心理学でも別な表現で表されていた事に感動しました。
２０.今あなたたは、どんな自分で在りたいか？
「恐れのゾーン」
「学びのゾーン」
「成長のゾーン」
藤倉 礼亜さんのFB記事から引用
2１.あなたは、
この貴重な期間をどう過ごしますか？
世界中がロックダウン（都市封鎖・自宅待機）によって
たっぷり時間が取れる、この冬の時期に
分離感・恐れ・怒りの感情を増幅させたり、
暇つぶしに、バトル型のTVゲームにはまったり
家族との内輪揉めでリアルなバトルに興じるのか？
春に芽吹き、花開くために
インターネットを通じて世界中に高い志の仲間と繋がり
恐れを希望に変容させる在り方とスキルをマスターする事に
活用するのか？
あなたが、このロールプレイ・ゲームのクリエイター
だとしたら、どちらをゲームオーバーにし、
どちらを次のステージに進ませますか？
次のステージに進みたい方は、
明日4月７日20:00~の
「オンライン原始反射解放セッション」
で恐怖麻痺反射を解放することをお勧めします！
４月７日(火)20:00〜の
オンライン原始反射解放セッション
新しいステージに生まれ変わることの
不安や恐れを解消します！
4/7 オンライン 【オンライン】原始反射解放グループセッション ステージ１
BUオンラインコーチング
AC１期生募集体験会&説明会
４月７日(火)20:00〜23:00（原始反射ステージ１）5,500円
４月11日(土)11:00〜13:00 無料
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第２期生募集体験会&説明会
4月19日(日)10:30〜13:30 無料
４月22日(水)20:00〜23:00 無料
BUオンライン・コーチング（６ヶ月間コース）
の詳細を発表します！
こちらをクリックしてご覧ください。
https://www.reservestock.jp/events/425633