はじめまして
この世と、あの世を行ったり来たりの
京都好きの森元一貴です。
当ブログにお越し頂き、
誠にありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
京都好きですか?
前回は、平安から続く、貝合わせでした。
あなたはお見受けするに、
「京都が大変好き」な人であるようですね。
その「好き」であり続ける秘訣をこのマルの
中に書き入れていただいても宜しいですか。
何か書けましたか?
例えばこんな表現の仕方もあります。
↓クリックしてみて下さいね。
京都はいつ行っても心が落ち着きます。
理由の一つに「仏像」の美しさがあります。
今回は、仏の示す「こころの台座」です。
こころの台座と言えば、台座に座られてい
る広隆寺の弥勒菩薩様を思い出します。
でも、普通の蓮華座と違って、半跏座だから
座り方、すごく気になりますよね...
そんな広隆寺は、京都市左京区太秦にある
真言宗のお寺で、なかでも弥勒菩薩像は、
修学旅行生に人気で、ほとんどの人が仏像
の姿を目にしているのではないでしょうか。
慈悲深く、慈しみと希望にあふれたやさしい
表情はとても美しく、訪れた多くの人を夢中
にさせてしまうのはなぜでしょうか?
その秘密は、真理の世界から来た「如来」
とは違って弥勒菩薩は、悟りを開けず現世
で苦しむ我々を助けに来てくれるありがたい
救世主であることにその秘密がある様です。
/最高の仏さんというのはそのようなもの/
まさしく庶民の味方ですかね!
ただ、1つだけ厄介なこともあって弥勒菩薩
が成仏して私たちを救いに来てくれるのは、
56億七千万年後と言われています。
\56億七千万って!/
それだけに、いかなるものも侵すことの無い
堅固な心の台座が必要なことでしょうか!
長く座っていると疲れっちゃいますからね.
そこでお勧めな台座はこちらです。
◎素敵なデザインの台座屋さん紹介。
もしかしたらその台座を造った子孫かも...
そこで、質問です。
準備は宜しいですか?
あなたのマインドは「宇宙最高峰」を極めて
いますか?
だってそうだよね...
56億年またなきゃいけないんだったら、
地球最高峰じゃ無理じゃない?
地球なくなってると立ち位置に困るし、
だから...
でもな~☆彡
というあなたに、宇宙最高峰の華が咲く瞬間
をプレゼントします。
さて、いまのあなたには、
どのような世界が見えてますか?
・きれいなお花畑でしょうか?
それとも
・泥の中にいながらにして泥に染まらぬ美しい
花のようでしょうか?
また、あなたのこころと、望む美しい世界とを
繋ぐ「こころの台座」は強固なものでしょうか?
36億年すわらなければいけないから、特殊な
台座じゃなきゃね...
さらにあなたは、
その台座に何をのせてみたいですか?
・子供
・ダイヤ
・女神様
・仏様
・おれ様
そうですよね...
あなたをのせてみたくなりましたか?
それでは質問です。
どっちもどっちですかね...
でも、こんな世界は避けたいものですね。
特に、感情のコントロールを飛びぬけて、
こんな事態もままなりません。
こころの台座次第ですかね...
◉過去の記事
だったら、あなたの素敵な感情で、
こっちの世界を一杯にすれば、
あっち(56億年後)の世界が
あっちこっち見えてきそうですかね?
56億年後を目指して、次回も続きます!
楽しみにして下さいね...
さて、本日もどのようにお過ごしでしょうか?
あなたの「たたずまい」を楽しみ拝見させ
ていただいております。
誰を容れたいですか?
どの様な物語を伝えますか?
そのための強固なものは何ですか?
どのような繋がりをお望みですか?
今後とも暖かく見守って下さいね!
宜しくお願いいたします!
あなたの居住まいが素敵なものと
なりますように!
いつも拝見させていただいております。