あらすじ


母と京都に越してきた飛龍想一に怪しげなでかみが届き、嫌がらせも始まる。


そのうち死者も出て飛龍本人も殺すと脅され…


しかし、どう考えても密室で起きる事件もあり、犯人は全く予想もつかない。


最後にアトリエにみんなが集まり犯人が判明する。


感想


犯人が予想できないまま進んでいく犯行。


いつまでも進展しない推理。


ずっとわくわくしていられる。


生きるただ一つの理由だった母が死んだあと、気力をなくすことなく、むしろ強くなっていった主人公に対して嬉しく思っていたらまさかそんな理由が…


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