久瑠あさ美先生の著書を毎月一冊、課題図書として選定し、

マインド塾生たちが学びをアウトプットする場所。

久瑠あさ美 読書倶楽部キラキラ

 

5月の読書倶楽部の課題図書は、こちらビックリマーク

 

 

 

『自分を超える勇気』

 

この本は、私がマインド塾に参加していた時に、

久瑠先生にサインを頂いた思い出深い本です!

その時には全くといっていいほど、わかっていなかった”魔物”。

 

学びを深めていくことで、

自分に向き合うことが出来る。

その時に、自分を超える勇気が、内から生まれてきて、

ようやく魔物と対峙する心の準備が整うのです。

 

早速、マインド塾生の気づきをレポートさせていただきます!!

 

 

YMさん
魔物とは何か。

 

 「魔物とは、

  自分が意識できてるものではなくて、

  潜在的なところに隠されている」

 

という、新たな事実を知って衝撃を受けました。

 

 「目に見えている問題は、実のところ問題ではなかったりする」

と、次に読んだ本に書いてあり、

見えているのは、氷山の一角で、

下には大きな意識できてない部分がある、

ということを思い出しました。


魔物に気づくためには、

まず、日々の悪態を直して、

情動の世界から抜け出し、

心をクリアにしていくこと

まずはそこからだなと思いました。

     ONさん
     久瑠先生の潜在意識のトレーニングとは、

     魔物と出会うこと

     そして、魔物と対峙することではないかと思いました。

     魔物は、無意識のうちにあり、無意識に気付かなければ、

     魔物にも気付くことは出来ないと思う。

 

     魔物なので、顕在意識で見ることは出来ない。

     魔物を見るためには、

     顕在意識からマインドビューポイントを上げ、

     潜在意識にアクセスする必要がある。

     それが「自分を超える勇気」に繋がると思いました。

 

ITさん
私は、自分の限界を超えようとすると、

目の前に立ちはだかる「魔物」に、

対峙はするが、退治できない人だと感じました。

 

なぜ、魔物を退治できなかったかといえば、、

自分と向き合っているつもりでも、

本当の意味では、自分と向き合えていない状態だったからと気づきました。


また、

意識できない魔物が、本当の魔物。

といったコメントには、確かにそうだなと感じました。

過去の失敗にとらわれず、自分をまず信じて、

勇気をもって自分と向き合っていきたいです。

 

     TKさん
     この読書倶楽部の空間は、毎回、素晴らしいと感じる。
     「自分を超える勇気」から気づきを得てアウトプットする。

     そして、ほかの参加者のアウトプットで、新たな気づきが得られる。


     アウトプットを共有し合うことで、

     一人では気づけない観点を共有する空間を創っていた!
     

     ある人へのコメントは、

     未来の姿や可能性という潜在意識の部分に気づかせてくれる。


     新たな自分を認識できる!
     いまピンと来なくても、

     きっと、未来でわかる時がくると思わせてくれる。

     参加者は、魔物という潜在意識の一部に、向き合っているから、

     物理次元での会話では感じられない、

     高い次元での会話が、この空間では生まれる。

     参加者の様々な感情や感性が、

     この空間を創り出しているんだと確信した。